[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。
わんにゃん支援活動
2013年12月26日
「湘南ねこの会」さまの活動レポート
みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」のメニューやフ ェリシモ猫部オリジナル猫グッズについている「猫基金」、毎月 １００円「わんにゃん基金」を通じて、みにゃさまからご支援をいただいている団 体のひとつ、「湘南ねこの会」さまより、活動レポートが届きました。
（報告期間：平成24年11月より平成25年4月）
（報告期間：平成24年11月より平成25年4月）
平成24年11月～平成25年4月 活動実績報告
・TNR 4件
・保護 14件
・譲渡（お届け） 20件
・フリマ 6回参加
・里親探し手伝い 4件
・その他 3件
・猫の出産シーズンである､春先から秋口までは保護する猫が多くなります。
11月までは多くの保護猫を抱えていましたが、後期の半年で、20匹の猫たちに里親さんを見つけることが出来ました。
・今は一段落ついて、H25年春生まれの子猫を順に保護して、里親捜しをしています。6月現在、15匹の子猫を保護しています。里親さん絶賛募集中です。
・会の活動が落ち着く2月3月には、物品の整理や総会に向けての準備等、ふだん後回しになることの多い事務作業を中心に行いました。
・子猫の飼養が出来る家庭が限られるので、会のキャパシティを考え、メンバーに負担を強いることのない活動を心がけています。
・3名のメンバーが「愛玩動物飼養管理士（ペットケアアドバイザー）」試験に合格しました。この資格をよりよい活動に生かしていきたいです。
＜ご支援くださっているみなさまへ＞
・いつも温かいご支援、どうもありがとうございます。 保護した子猫は必ず病院受診し健康診断を受け、虫下しの服薬やのみ取りの薬、風邪や下痢の治療、ワクチン接種などを受けています。会の支出のほとんどは保護猫の医療費ですが、そこに皆様からのご支援を活用させていただいています。 元気いっぱいの子猫たちが里親さんにもらわれていくのを見ると、しっかり受診ができるので、みな健康でお渡し出来てよかった、といつも思っています。
・会員10名という小さな会ですが、出来るだけの事を努力しようと全員で協力し合って活動しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
駅前広場でのフリーマーケットに参加しています。
「ねこの会」のパンフレットを拡大した掲示物を貼り、
地域の方に「ねこの会」を知っていただく機会にしています。
（平成25年1月）
兄弟猫が一緒に 里親さんに引き取られました。
新しいお家にすっかり慣れ、とても仲良く暮らしているとのこと。
会員一同喜んでいます。
（平成25年4月）
4月を迎え、ノラ猫の出産シーズンが始まりました。
さっそく依頼があり、「ねこの会」で子猫を保護しました。
健康診断やワクチンなどしっかり受けてから、里親募集開始します。
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