みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「NPO法人 どうぶつ福祉の会 AWS」さまより活動レポートが届きました。
(実施期間:2013年9月~2014年2月)
(実施場所:茨城県猿島郡境町志鳥)
前期のエピソードに昨年動物指導センターから引き取った雌犬「ナツナ」を連載しましたが、あれから間も無く4月中旬に東京の三鷹在住の里親さんに縁づきまして幸せになったとホッとしました。
散歩に連れて行こうとマンションを出たところで僅かな隙に離れてしまった。(リードは2本着けていた)
それから当会より捕獲するため会員4人が交代で探しに行き里親さんも夜となく昼となくさがしまわしてくれていました。
「人間に少々ビビル子なので知らない人を見ると逃げます。」
(勿論あらゆる行政機関に連絡)ちらしも沢山撒きましたので目撃情報は多々あったのですが、駆け付けた時はすでに姿は見えずの繰り返しをして入る中で、或るお家に捕獲器を置かせてもらうとの了解をとり設置した。
何回か猫は捕まったが ナツナ は入ってくれない。里親さんは毎朝6時に確認に行ってくれていました。
そして9月8日の朝いつものように確認に行ったらなんと!入っていたとのこと。
当会にすぐ連絡がきました。こちらからすぐ出発。
里親さんは4ヵ月の奮闘で疲れ果てていましたので(初老の御夫婦)取りあえず当会に連れて帰ってきまして、会員の家で見てもらうことにしました。
よくぞ事故にも合わず餓死することもなく生きてくれたと連絡が有った時は涙が止まりませんでした。
勿論かなり痩せていて疲れ果てた状態でした。
現在は元どおりに元気になり会員宅の犬とも仲良く、現在幸せに暮らしています。
里親さんからは心身共に疲れ切った状態でお電話があり「私共の不注意で迷惑かけて申し訳ない。でももう1度飼って上げたい」とおっしゃっていましたが、丁重にお断り致しました。
太って来て落ちついた状態になったナツナ
左上下:会員宅の犬たちとも仲良く散歩している様子
右:のんびり寛ぐナツナ(1番奥)
<ご支援くださっているみなさまへ>
支援者の方々の愛情有る御支援に感謝の一語で御座います。
これからも不幸にみまわれた犬猫達を助けていく活動を続けていく所存です。
どうか今後もよろしく御支援賜りますようお願い申し上げます。
「NPO法人 どうぶつ福祉の会 AWS」
http://w01.tp1.jp/~a270142951/
女の子のプードル居ましたら、貰えないでしょうか?住まいは茨城県石岡市です 出来たら届けていただけると良いのですが お返事まってます
by 中野 2016-05-04 14:02
女の子のプードル居ましたら、貰えないでしょうか?住まいは茨城県石岡市です 出来たら届けていただけると良いのですが お返事まってます
by 中野 2016-05-04 14:02