フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。
実施場所:宮城県仙台市
①2014年7月から糖尿病を発症し保護してから現在にいたってますが、ハウスや里親会ではアイドル的存在になってます。
お腹がすくと「ごは~ん」と鳴くのが笑いを誘います。
「ごは~ん」と言ってるデカオの写真です。
②デベソはたるみずダムから保護した時、臍ヘルニアだったのでデベソの名前がつきました。
おりねこチャンチャンコのモデルになり、おりねこグッズにはデベソの写真が使われ売れ筋になってます。
ちゃんちゃんこを着て手拭いをまいてるデベソの写真です。
③ウルウルは2015年10月、折立被災地より保護しました。ウルウルした目は女の子に間違えられるほど可愛いお目目です。
ウルウルの写真です。
④ハウスの日常の写真です。この大部屋にはボラインディアさん手作りの隠れ家があったりキャットタワーもあり33匹が暮らしてます。人なれしてきた猫さんは里親会に参加します。
大部屋の猫たちの写真です。
⑤毎月1回、里親会を開催してます。5月から10月まで半年間の間に44匹ものねこさんたちに新しい飼い主さんが見つかりました。
里親会の風景です。
<ご支援くださっているみなさまへ>
日頃のご支援に感謝を申し上げます。
お陰様で保護した猫たちはワクチンを打ったり避妊去勢が必要な猫は受けさせることができております。
慣らし保育をし真剣勝負の赤い糸を探しています。
里親さんに行った後も交流を保ち、相談を受けたり一緒に病院に行ったりして猫たちの幸せのために日々活動をしております。
時おり送られて来る猫たちの写真を見ると日頃の疲れも吹き飛びます!
「おりたてネコものがたり」
http://satooyaoritate.jimdo.com/