フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。
実施場所:愛媛県松山市近郊
2016年2月から外猫の給仕場に近所の猫屋敷から溢れてきた猫が餌を食べにくるようになり猫屋敷の住人に不妊手術をしますと口頭で説明した後TNRを行いました。
猫屋敷から溢れてきた猫はどれも痩せこけていて満足に餌を貰えていない様子。
病気の個体もちらちら居ます。
満足に餌も与えられていないし病気も看過している状況で「自分の猫」と主張する為に首輪だけ着用しているところに腹立たしい次第です。
猫屋敷の住人は「オス以外はうちの猫では無いから関係ない」とのこと、餌をあげて増やすだけ増やしておいて責任は無いという文言には呆れましたが「生ませる側の責任」について追及したところお金は出せないしそっちで好きにしたら良いという感じでした。
猫の飼育に不妊手術の義務化を願いたいところです。
給仕場に来て警戒心の薄い個体からオス4匹 メス4匹をTNR
後4,5匹は居そうな感じです。
現在も引き続き捕獲作戦続行中です。
餌をあげるなら不妊手術も絶対に実行して下さい。
猫が可愛い、可哀相と思うなら猫の立場を悪くさせないようにするのが猫好きや飼育者のできる事だと思っています。
<ご支援くださっているみなさまへ>
いつも沢山のご支援を有難う御座います。
皆様のご支援で地道に細長く活動させていただいております。
これからもご指導ご支援を宜しくお願い致します。
「地域猫啓発団体ねこ☆にゃらーず」
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