穏やかな 日が続く週末、江東区にある中川沿いにある船番所資料館に、写真家の中里和人さんにお知らせいただいて、造形大学の学生さんたちによる『中川妖怪絵巻」という影絵を見にいきました。妖怪といえば、化け猫。でも、スクリーンいっぱいにうつる化け猫もかっこいい!と思ってしまう猫好きな私です。
帰りに、N駅の前を通りかかったら、駅前の大きな公園にのんびりひなたぼっこをしている猫が、ここにも、そこにも、あっちにも。「けっこういるよ。みんなまるまるしてるだろう?」と通りかかったおじさん。このキジとらさんは、交番わきで、通る人みんなに撫でてもらってました。公園にくる子供たちも「かわいいねー」とやさしく触っています。手術済みで、ごはんもきちんともらっているそうです。
各町や村にこうした猫公園があれば、子供たちの情操にもいいし、みんながやさしい顔になれるのに、と思いました。猫を触っているとき、みんなやさしい顔をしていたからです。
ネコちゃんのいる公園っていいですね。
出先でネコちゃんを見ると幸せな気持ちになりますね。
ネコちゃんたちが安心して暮らせる場所がもっと増えたらいいですね☆
by カイの友達 2010-12-05 13:06