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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2012年10月17日

「PAK ~保健所の犬猫を救う会~」 さまの活動レポート

みにゃさまこんにちは。猫部、副部長のMです。

フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」のメニューやフェリシモ猫部オリジナル猫グッズについている「猫基金」、毎月100円「わんにゃん基金」を通じて、みにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ、「150匹犬猫ボランティア」さまより、活動レポートが届きました。
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PAKは、神奈川県、東京都および茨城県の収容施設(引き取り手がなければ数日後に殺処分)の保護犬(猫)のレスキューを中心に活動している団体です。
里親会の定例開催と活動報告書の定期発行(年1回の会計報告を含む)をしております。
◆ 譲渡・保護数   犬 102頭 (里子70頭 + 募集中、ケア中の犬32頭)
  猫  45頭  (里子30頭 + 募集中、ケア中の猫15頭)
  合計 145頭(2011年 計)   
レスキューした動物の一部をご紹介します。
百.jpg
マリ.jpg
百(もも)とマリ (ノルウェイジャンフォレストキャット/オスとメス)
飼い主の高齢者が介護施設に入所後、無人の家に放置され、市からの依頼でレスキューしました。
チッチ.jpg
チッチ(トイプードル/オス)
飼い主が 県センターに放棄。
ココ.jpg
ココ(シーズー/メス)
県センターよりレスキュー後、乳腺腫瘍の手術を行いました。
心臓病でもあり、月1回受診し、心臓の薬など6種類を朝夕内服させています。
ムッタ.jpg
ムッタ(パピヨン/オス)
飼い主の病気を理由に神奈川県動物保護センターに放棄される。
半年間、県センターのコンパニオンアニマルとして老人ホームや保育園で慰問などに使われた後、里親探しを依頼されレスキュー。
ヘルニア症がありましたが、薬物投与で健康を取り戻しました。
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みにゃさまのコメント

活動に感謝いたします。どうか保護された子達がこれ以上人間の勝手さに振り回されないよう祈るばかりです…

by ウズメの母 2012-10-18 19:49

命の糧にならない殺生をする、命をもてあそぶ動物は人間だけです。
それでもその厳しい現実の中で、活動をなさる方々を尊敬します。募金だけですが、少しでも力になれば嬉しいです。

by Bf 2012-12-02 22:51