みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」のメニューやフェリシモ猫部オリジナル猫グッズについている「猫基金」、毎月100円「わんにゃん基金」を通じて、みにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ、「どうぶつ福祉の会 AWS」さまより、活動レポートが届きました。
(実施期間:平成24年12月1日~平成25年5月31日)
今季は当会の施設があります町役場から月齢3ケ月の仔犬3匹を始め、生後2日目位の仔犬8匹、その次の日ビーグル犬と立て続けに持ち込まれ、現在はビーグル犬と8匹の内の1匹がまだ家族に恵まれずAWSに居ります。
もう1件はある運輸会社の駐車場に3年近く野良生活をしていた雌犬をどうしても保護しようと、2人の会員が毎日そこへ通いフードで何とか手名付けようと奮闘して、保護することができました。現在は頑張ってくれた会員の家で預かってもらい一日も早く人間に懐き、里親さんに恵まれることを願っている次第です。この他にも会員が保護した犬猫の里親探しに奔走しております。
現在は子猫のシーズンになりましたので、あちらこちらから持ち込まれております。
展望は絶え間なく遺棄される子達が無くなることです。しかしその希望は希望でしかなくどうしたらこの様な実態がなくなるのかと胸を痛めておりまして、展望は見つかりません。
<ご支援くださっているみなさまへ>
支援者の方々には感謝、感謝です。
理解ある方達の応援があればこそ私達団体が成り立ちます。今後もよろしくお願い申し上げます。