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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2014年03月07日

「Perro Dogs Home(ペロ・ドックズ・ホーム)」さまの活動レポート

みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。 フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「Perro Dogs Home(ペロ・ドックズ・ホーム)」さまより活動レポートが届きました。


(実施期間:平成25年3月~平成25年5月まで)

(実施場所:東京都、神奈川県およびその隣接県)

上記の期間中、東京都動物愛護相談センター(本所、多摩支所)、横浜市動物愛護センター、神奈川県動物保護センターより11頭、多頭崩壊現場から4頭、飼育困難の一般家庭から1頭、合計16頭を保護しました。また、この間に13頭の犬を新しい飼い主様に譲渡しました。会の設立以来、保護頭数は合わせて361頭(13年11月末現在)になります。11月末現在、当会で保護している犬は22頭です。

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1月10日には毎年開催している「運動会」(オフ会)をおこないました。今年で8回目となります。
ドッグランを借り切って、当会から譲渡された保護犬とその飼い主様ご家族を中心に107頭の犬と169人の人が楽しく一堂に会することができました。
イアン・ダンバー博士の提唱する「K9ゲーム」の大会には例年参加していますが、今年は当会から譲渡された保護犬とその飼い主様、当会ボランティアで結成されている「team perro dogs home」の2チームがそれぞれK9ゲーム・ランナーアップコンテスト(10/26)とチャンピオンシップ大会(10/27)に招待されるという望外の結果を得た年となりました。飼い主からいったんは見捨てられた犬たちの活躍は私たちにとって最高の喜びでした。

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一方、6月には新しい飼い主様に譲渡したばかりの犬が逸走するという痛恨事がありました。会の多くの精力を傾けて捜索していますが、現在でもまだ保護できていません。

<ご支援くださっているみなさまへ>

一歩前進すればまた一歩後退するという具合に、私たちの活動の歩みはじりじりするほど遅いのですが、目の前の1頭1頭に心を傾け、着実に、力を尽くして保護譲渡活動をつづけていきたいと思っています。

今回も前回に引き続き、皆さまからのあたたかいご支援によって、従来は原則ボランティアの個人負担だった保護犬のフード、オヤツ、トイレシートなどの消耗品を会から直接支給することができました。
ご支援いただいた多くの方々に心からのお礼を申しあげさせていただきます。


「団体名 Perro Dogs Home(ペロ・ドックズ・ホーム)」
http://perro-dogshome.com/

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