わんにゃん支援活動
2014年04月04日
みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。 フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「どうぶつ福祉の会AWS」さまより活動レポートが届きました。
(実施期間:2012年12月~2013年5月)
(実施場所:茨城県 千葉県)
※千葉県柏の葉公園にて譲渡会
2月の初め千葉県の会員からの依頼で生活保護を受けている夫婦がペット禁止のアパートで犬を飼っているが、内外自由にしているので何時交通事故に遭うかわからないので、その家に行き何とか当会が引き取る方向に話をして欲しいとのことで出向いた。
市の職員にも同席してもらい穏やかに渡してくれることを願いながら訪問した。ご主人が対応してくれたが、「その仔犬、どうも女房が他所へ上げてきたらしい。ドックフード買って来てやったのにいないんだよ。と言う。ご主人は日本人ですが、奥さんは中国人であまり話が通じないようだ。私たちが訪問したとき、奥さんは留守でした。
良い人に飼われていれば、それはそれでよいのですが...。「もしワンちゃんを返されたときは、知らせてくださいね。」と言い残して辞退しました。
その後、千葉の会員によると帰ってきている様子はないとの報告を受けた。この様な事態は過去になかったので、私達も穏便に解決できるかどうか不安でしたが、とりあえずは落着いたしました。
展望はいつものことですが、不幸な子達がいなくなることです。
日本人が動物(犬猫)を飼うことにレベルアップしてほしいです。
<ご支援くださっているみなさまへ>
支援者の方々には感謝々です。今後もよろしくお願いします。
「団体名 どうぶつ福祉の会AWS」
http://w01.tp1.jp/~a270142951/