わんにゃん支援活動
2014年05月02日
みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「日本動物福祉協会CCクロ」さまより活動レポートが届きました。
(実施期間:2012年12月~2013年5月)
(実施場所:神戸市動物管理センター)
2012年12月~2013年5月までの半年間の譲渡数は犬が24頭、猫が18匹でした。
一頭一頭、一匹一匹のケアを手厚く行っていますので、飼い主さんには満足していただけているようですが、広報活動に費やす時間が充分でないため、神戸市動物管理センターで犬猫の譲渡事業を行っていることがまだまだ知られていないように思います。動物管理センターから犬猫を迎えることが、犬猫を飼い始める時の選択肢として認知されていくように努めていきたいと思っています。
猫の場合、兄妹で保護されることが多いですが、親兄妹とはぐれたのか、捨てられたのかはわかりませんが、時々子猫が一匹だけで保護されることがあります。
人にたっぷり甘えて、甘え上手になっていきます。他の猫仲間とも少しずつ仲良くなっていきます。
トンネルが大好きな猫たちは、冬でなくてもこのトンネルに入って寄り添うようにして寝るのが大好きです。寝るよりもあそびたい猫仲間がちょっかいを出したりもしますが、猫舎の猫たちはみんな仲良しです。
姉妹で保護された子犬、ワクチンプログラムと並行して、お散歩の練習にも出かけます。たっぷり動いて疲れると、床の上に寝転がってくつろいでいます。
<ご支援くださっているみなさまへ>
ご支援いただいた皆様には、私たちの活動を正しく知っていただき、正しく広めていただければ幸いです。お時間に少し余裕のある方は、ぜひ私たちと一緒に現場で汗を流し、現状を知っていただきたいと思います。
「日本動物福祉協会CCクロ」
http://cckuro.com/