[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口１００円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「たんぽぽの里」さまより活動レポートが届きました。

(実施期間：2013年6月1日～2013年11月30日)

(実施場所：神奈川県内)

この半年間はセンターの処分される猫の他にも犬やフェレットの保護依頼もあり、関わることになりました。子猫の保護に関して、ワクチン完了までの期間の預かりボランティアさんの不足があり、その預かりさんをいかに増やすかが今後の課題になります。



成猫の保護も例年に比べて多いことから、シェルターの猫の収容数が多くなっているので、その猫たちの譲渡を進められるようにする工夫を考えています。





そのためには、ネットでの拡散も含め、地元でのポスターはりなども、pdfを使うなどして、たくさんの方に協力を求めようと思っています。 年末にはカレンダー販売等も行い、保護資金を増やす工夫等もみんなで考えています。
センターに収容される前にその数が減るように、事前に繁殖制限をしていくように促す機会をっもっと増やしたいと思っています。

市民からの相談も増え大変ですが、少しずつ、市民にも浸透してきています。

＜ご支援くださっているみなさまへ＞

たんぽぽの里では、他のボランティアさんが引き上げられない猫を保護しています。乳飲み子であったり、負傷猫、成猫、老猫...たんぽぽの里だけでは保護はできません。
たくさんの方からの想いを受け継いで保護活動をさせていただいている事にお礼を申し上げます。諦めていい命はなく、支えてくださっていることがとてもうれしく思えます。
辛いこともありますが、それ以上に幸せを分けてもらっています。
いつでもボランティア募集中です。お待ちしています。

「たんぽぽの里」
http://neko-chan.net/