わんにゃん支援活動
2014年09月20日
みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「特定非営利活動法人東京キャットガーディアン」さまより活動レポートが届きました。
(実施期間:2013年9月~2014年2月末)
(実施場所:大塚シェルター、西国分寺シェルター、保護猫カフェとらくん)
・猫の殺処分ゼロを目指し、 行政(保健所・動物愛護センター)などから猫を引取り、飼育希望の方に譲渡する活動並びに地域猫活動をおこなっています。
日当たりの良い公開型シェルター(保護猫カフェ)にてくつろぐ猫達。里親面談もこちらで行われています。
行政から離乳前の子猫を受け出し。シェルターと預かりボランティアさん宅にて3時間おきの授乳。
猫の受入れ(レスキュー)228頭、新しいご家庭への譲渡数330頭
・「そとねこ病院」の運営で個人の方々の保護活動をサポート(23区内送迎します)過剰繁殖を止めると共に地域の理解を得て管理する人達をふやしています
外猫の過剰繁殖抑制のための手術。団体付属の「そとねこ病院」にて。
・2013年9月8日 常設の譲渡会場として3カ所目になる「保護猫カフェ:蒲田とらくん」が開始になりました。
・2013年10月1日 NPOとしては日本初のペット保険の代理店を取得しました(アニコム損保動物保険)
・2014年2月22日より大塚スカイシェルターで、月一の猫撮影会を写真家の桐島奈緒さんをお迎えして開始。
・2014年2月16日 地域猫オフ会の持ち回り会場として、大塚シェルター1階で13時半~17時まで開催。都内で地域猫活動を継続している方々との意見交換。
・2014年2月22日 毎月、ねこの活動について考える「ねこ活」を開始。
・上記の間に多頭飼育崩壊のレスキュー17件。
・猫カフェスクールの受講者が、各地で「保護猫カフェ」や「個人シェルター」を立ち上げる。北海道から奄美大島まで、受講者は全国から。
・行政からの猫の引き取り要請と民間からの引き取り要請に、24時間体制で対応。
<ご支援くださっているみなさまへ>
いつもお力添えを頂きまして、ありがとうございます。 おかげさまで活動は拡大しつづけており、色々な所と連携も始まりました。
毎期の目標である「猫の保護場所の拡大」と「ビジネスの手法をとる事での人材確保」を引き続き全力で行って行きます。無理なくご参加頂けるシステムを構築するのも私どもの責務と考えています。 今後とも宜しくお願いします。
特定非営利活動法人東京キャットガーディアン
http://www.tokyocatguardian.org/