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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2014年09月20日

「一般社団法人ゆめまるHAPPY隊」さまの活動レポート

みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「一般社団法人ゆめまるHAPPY隊」さまより活動レポートが届きました。


(実施期間:2013年9月~2014年2月)

(実施場所:松本市梓川倭)


この半年の中で、一番心に残っている出来事は、13頭の中型から大型犬の雑種の飼育放棄の現場に行った時の事です。
http://www.yumemaru.net/2013/12/18/助けたい命-13頭/

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大きなネズミや虫も沢山。
衛生的にも精神的にもあまり良い場所ではないのは一目瞭然でした。
早くこの子たちをここから脱出させないと...
すぐにポスターやチラシなどを作り配布し里親様、一時預かり様、を集りました。
すでに予定していたパネル展でも内容を変え、この13頭を救おうと必死。

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動物看護師学科のある専門学校さんでも呼びかけさせて頂きました。

沢山の方が耳を傾け保護犬について考えて感じてくきっかけにしてくださいました。
自分たちに出来るのだろうか?冬までに助け出せるだろうか?と思いながら...
本当にたくさんの素晴らしい出会いに支えられ新たな一歩を全頭が歩き出せたのです。

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体の一部をひもで結ばれ膿んでいた子もこんな笑顔に!!!

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この半年(9月から2月)でシェルターに迎えた保護犬は30頭。
幸せな一歩、里親様のもとに出発できた保護犬は29頭おりました。

救い出したからにはのびのびと楽しく過ごせるシェルターをめざし、
2度と不幸にならないように丁寧に幸せにつなげるお手伝いをこれからも目指します。
のびていた引越しも6月にはすべてが終わります!!


<ご支援くださっているみなさまへ>

温かいご支援を本当にありがとうございます。
「今、できることを~」というコンセプトのもと日々活動しております。
携わった一頭一頭を丁寧に、幸せにつないでいけるよう日々大切に毎日を積み重ねていきたいと思っております。頂いた支援のおかげで医療費やフード代等、本当に本当に助かっております。
微力な私達ですが、これからも目の前の動物達が命を全うするまで、里親さんが見つかるまで、全力で活動していきます。
どうかこれからもご支援をよろしくお願いいたします。


「一般社団法人ゆめまるHAPPY隊」
http://www.yumemaru.net/

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