わんにゃん支援活動
2014年09月20日
みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「特定非営利活動法人 ドリームキャット」さまより活動レポートが届きました。
(実施期間:2013年9月~2014年2月末)
(実施場所:千葉県館山市)
①海岸で毎日餌やりをやっています。右にいる黒猫が頭に疥癬(皮膚病)ゼブラ模様になっていました。動物病院に治療のため捕獲を何度か試みましたが、警戒心が強く逃げられてしまいました。 4度目になんとかゲージに入れることができ病院で治療が済み今は海岸に戻っています。
②海岸で生活していましたが、年をとり当団体のシェルターで保護しました、呼吸するとき鼻をすすります、また検査の結果低血圧と診断されました。定期的に病院に行っています。 今年の冬はここ房総半島も例年より寒くこの子は屋内での生活は初めてで、目を丸くして、キョロキョロとして、コタツの中が気に入ったようで出たり入ったりして喜んでいました。 今では、他の仲間と穏やかに暮らしています。
若い頃のスズ 現在のスズ
③海岸で生まれた(チコ)は生まれた時から体が弱く体調を崩し病院で検査をしてもらって薬を飲んでいました。この頃はとても心配していましたが、だんだんと強くなり今ではたくましく仲間達と海岸で遊んでいます。
<ご支援くださっているみなさまへ>
皆様からの暖かいご支援を頂き心より感謝申し上げます。
猫たちの餌や治療費などに使わせて頂きました。 またこれ以上飼い主のいない猫たちが増えないようTNR活動(去勢・避妊手術)を行いました。猫たちが幸せに暮らせるようにこれからも活動を継続していきたいと思っていますのでこれからも暖かく見守ってください。
特定非営利活動法人 ドリームキャット
http://dreamcat832.web.fc2.com/
野良猫を助けて下さい。
いままで猫達にエサをあげていた人が癌の末期で今後の猫達の今後が心配です。
by 磯部 2016-07-24 14:26