キャットソシオンさんのオープニングイベント、いってきました!
お祝いのケーキ、ロゴと一緒でオッドアイという凝り様です。
壁には公園でがんばる猫さんたちの写真がたくさん。
そして、居たら二度見してしまうこと間違いない猫人間が着てる風Tシャツ!
代表の方がドイツやフランスへ取材に行かれた際の報告がありました。
殺処分ゼロのドイツではティアハイムと呼ばれる施設があり年間1~1.5万頭が収容されるそうです。
しかしながら、9割は里親さんが見つかりもらわれていくので、時期によっては結構空き棟があります。
部屋も綺麗で、寝る場所・キャットタワー・猫草など充実していますねえ。
フランスの話ですが、問題はバカンスの時期にペットの持込が多いことなんだそうです。
うーん・・・・。
二階ではプチ里親会。
肉球の模様も印象的なミケさん、今回決まらなかったみたいですがいつか良いご縁がありますように。
巨大茶トラさん。
カーペットの下にもぐっていったりダウンの中にもぐっていったりと、ここでもおもしろ猫さんっぷりを発揮!
この方も決まりませんでしたが、また次がありますよb
ここに住む猫さんのケージが組み立てられたのですが、同じく里親会に参加していた猫さんが先に入ってしまいます。
新しいところはとりあえず探検してみるのです。
住人猫さんが移動されます。
興味深々ですが、呼んでも出てきません。笑
みんな外に居た猫さんですが、今はこうして屋根の下に居ます。
外で地域猫として生きるさくらねこさん、保護される猫さん、里親さんにもらわれて家族が出来る猫さん、色々な形があります。支えてくれる人たちのおかげでその命が繋がっているのはありがたいことですね。
写真
さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。