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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2015年04月20日

「日本動物生命尊重の会」さまの活動レポート

みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ 「日本動物生命尊重の会」さまより活動レポートが届きました。
(実施場所:東京都世田谷区)

5月:保健所で処分をされる犬猫を減らしたいとお考えのドッグカフェオーナーさまが お店を提供して下り、 定期的にミニ譲渡会を開催させて頂ける運びになりました。
第一回目は近所の方々が集まってくださり、保健所の犬猫の説明もさせて頂きました。

6月:埼玉県桶川市主催のべに花祭りにて、今年は親善大使にワンダフル応援隊として当会のパールと風(ふう)が 選ばれました。
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市長を表敬訪問したり、当日は大勢のお客様に向けて行進をしたり、一緒にカメラに収まったり致しました。
新聞のニュースにもなりました。
保健所出身の二匹を見て頂いて保護犬への印象を新たにしてもらう事ができたと思います。
桶川市長の以前からの動物愛護への関心の高さから発して頂いた取り組みで、これからもこのような新しい試みが 各所で行われることを願っています。

7月:まだ生後二週間の5匹の仔猫チャトラを保護しました。
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8月:センターの職員さんの強い要請により飼い主放棄の犬二匹を保護しました。
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一匹はすでに兵庫県のご家庭より譲渡のお話を頂き、すでに譲渡が決定いたしました。

9月:雑誌 コトレシピの取材を受けました。

10月:埼玉県上尾市と上尾伊那獣医師会主催のAI犬フェスティバルにて、今年も譲渡会を行いました。 柴犬の勇太が取材を受けました。

今後の展望:
いつまでも処分がなくなりません。この現実がなるべく早く 昔の出来事といえる日が来るまで、 保健所で処分をされる罪のない天使を一匹でも多く救っていきたいと思います。
まだまだ処分の現実をご存 知ない方が多いのでアナウンスをしながら 地域格差をフラットな状態に持っていきたいと思います。
スタッフ一同 仕事の合間を縫って命をかけて頑張っています。今後とも保 護の犬猫たちへ応援をお願い致します。


<ご支援くださっているみなさまへ>

動物愛護活動へのご理解を有難うございます。
いまや多くの団体が存在しておりますが、皆 受け皿のない中での心細い活動を続けています。 そんな中でこうしてご支援や応援をして頂ける事は大きな励みとなります。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

「日本動物生命尊重の会」
http://www.npo-alis.org/
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