猫部のみにゃさま こんにちは。
映画「猫なんかよんでもこない。」の山本監督のピンチヒッターとして少しの間だけブログ更新を担当させて頂きます、映画宣伝を担当している"JJ"です。よろしくお願いします!
さて私、今回2回目の更新ですが、前回の
"台湾 猫村レポート"がなぜか身内に好評だったので勝手にPart2をお届けします!
今回は、猫ちゃん情報+駅構内などディティールも含めてご紹介いたします。
台北から平渓線という鉄道に乗り約1時間、侯硐駅(猫村)を目指します。
平渓線は、今では台湾の観光定番スポットとなった九份(瑞芳駅からバス)や、願い事を書いてランタンを飛ばす事で有名な十份など、台湾を散策するにはとても楽しい路線です。
さて、駅に着きました。駅構内が猫いっぱいでそれだけでも楽しいです!
早速、猫の駅長さんのお出迎え
あんな高いところに猫が!本物?笑
見えるかな?
可愛い猫の絵柄付き郵便ポスト
猫村に向かうと猫の足跡まで
あ、クロ
お、チン?
カメラに興味深々
広い土地でのんびりと過ごしている猫は、何だか哲学者のようで見ていて飽きません。一日中でもゆっくりしたい猫村、是非台湾旅行の際には訪れてみて下さい。
台湾 猫村レポートPart2でした。
●映画「猫なんかよんでもこない。」NEWS!
11月15日(日)
ちちぶ映画祭2015のクロージングで映画「猫なんかよんでもこない。」が初上映されました!また、当日は、原作の杉作先生、山本透監督、そして、つるの剛士さんが映画上映前に登壇し、杉作先生のとぼけた魅力、つるのさんの軽快な秩父ネタトークに場内は爆笑の連続!でした。
肝心の映画の反応は・・・・
「猫好きな方にはもってこい物語ですね。」
「チン、クロかわいすぎ♡♡早く沢山の方々の下へ届きますように・・・」
「いつのまにか涙がでていました。ほんとうに優しさに包まれた映画です。」
「必ずもう一回見ます!」
「飼っている猫に早く会いたくなった!」
「風間さん、松岡さん、そして山本監督ありがとう!最高の映画です。」
引き続き、全国に「猫よん。」の輪を広げます!!
レポート byJJ
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猫よん。ブログ ライター紹介
山本さん
1969年、東京生まれ。山崎貴監督をはじめ数多くの監督に師事。05年に映画『幸せになろうよ』で監督デビュー。
主な監督作に『キズモモ。』(08)、『グッモーエビアン!』(12)、『YOSHII CINEMAS』(13)など。
最新作に、藤原竜也主演映画『探検隊の栄光』(10/16公開)、演劇集団 UNCHANGED旗揚げ公演
「In the Sky with☆ダイアモンド」の監督・脚本も手掛ける。(9/30~10/4 @劇場HOPE)