先週に引き続き、子猫の保育園の様子をお届けします。
パッと見、完全に置物なのですが・・・
本物の猫さんが少し窮屈そうに入り込んでいます。
今はギリギリだけど、大きくなると入れなくなりますよ。笑
狭いところが好きなのはみんな一緒ですね。
猫さんあるある、カメラで写真を撮っていると・・
接近してくる!
これ以上はピンボケします。笑
というか、こうなると写真を撮っている場合ではなく、遊ぶしかなくなりますね。
こちらは、少し大きくなっている猫さんたちがくっついていますが状態が良く分かりません。
少し引いてみると・・・なるほど!
ぐるぐる回る感じになっていたのですか。
実はこの2匹には他にもう1匹、
前にご紹介した兄弟が居たのですが、その兄弟は病気で生き延びることが出来ませんでした。
だから、あなたたちは兄弟の分まで長生きして幸せになってください。
毎日が冒険の子猫保育園、なんと最新の数は37匹だそうです。
また大阪で里親会もされるそうなのでどんどんもらわれていかないとですね。
今月末にまた遊びに行く事になったので、成長したみんなやニューフェイスのことをまたお届けできればと思っています。
保護活動や里親募集のことは知らない人の方がまだまだ多いので、どんどん認知されていって欲しいですね。
写真
さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。
先日、ネットのニュースに(さくらねこ)は自然の摂理に反する人間のエゴだという内容の記事が載っていました。私に言わせてもらえば、ただ可哀想だとかいうことだけで、無責任に餌やりをして、子猫を増やす方がどれだけエゴかと思うのですが。懸命に活動されてらっしゃる、ボランティアさんにも失礼です。ケンカは雄猫の勲章などと思えますか?私なら一代限りの命を幸せに生きて欲しいです。まだ目も開かないうちに捨てられて、お母さんのぬくもり処か顔さえ知らない子猫達を増やしてはいけないと思うんです。この記事を書いた人は何を思って書いたのか知らないけど、もっとよく考えて欲しいです。
by ふみちゃん 2015-11-26 22:55
>ふみちゃんさま
そんなニュースがあったのですね。
「命」に関することなので難しい問題で色々な考え方はあるかと思いますが、猫さんたちがなぜそこで暮らすことになっているのか、地域で共生していくためにはどうしたらいいのか、を考えると「さくらねこ」は今できる有効な手段の一つだとは思いますね。
外猫さんをたくさん保護できればいいのでしょうけど、そうもいかないのが現実ですので・・・。
by ねこせんせい 2015-11-29 00:36