地域猫活動としてテレビ取材もあった公園があるのですが、休日の夕方は遊ぶ人がたくさんで猫さんはいらっしゃいません。
・・・が、近くの空き地で寝ていらっしゃいました!
ちょっとした集会所みたいになっています。
みんな寝ているので休憩所といったほうがいいかもしれません。
そとで暮らす猫さんにも地域猫活動が浸透しているところでは、こうやってリラックスして毛づくろいをしたり・・・
バキバキッと寝ながら背伸びをする、そんなひと時があるのはありがたいことですね。
あ、端っこにもう一匹黒い影が・・・
こうやって狭い場所を好むのも猫さんっぽいです。
黒猫さんはコントラストが強くてハナミズが目立ちます。ハナミズ王子と名付けたいと思います。
これから梅雨ですが、風邪をひかないように雨宿りしてくださいね。
写真
さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。
はじめまして。
私の済む地域でも、行政がやっと腰あげてくれて、看板だけだった地域猫活動を進められそうです。
写真のように安心してくつろぐ猫の姿があるのは、その地域で人間も安心して暮らせる場所ってことだと思います。
by 桜さくら 2016-06-09 16:58
穏やかな時間の流れる場所があるっていいですね。そっと見守っていきたいですよね。
私たちの市にはさくら猫手術のできる病院すらない状態です。
今度かかりつけの病院さんに話してみようと思います。
ハナミズ王子!!がんばれ。(><)
by あずにゃん 2016-06-10 09:30
> 桜さくらさま
地域猫活動が進んできたようでうれしいです!
実績が知られていって更に認められていくように願っています。
よろしくお願いします。
by ねこせんせい 2016-06-11 21:26
> あずにゃんさま
そうですね。地域猫活動でお願いできる病院はまだまだ少ないのかなと感じています。
(大阪は進んでいるほうかもしれません)
でも、少しづつでも声があがってくれば、行政や病院も動いていくきっかけになるのかなと思います。
by ねこせんせい 2016-06-11 21:32
先日、ある動物番組で猫島の島民と猫達とのふれあいを紹介していました。そのなかで、シーズン中のボス猫から子猫を守ろうと民家の住人が猫に水をかけていました。その姿をまるでヒーローのように扱う番組や住人のどや顔に言い知れない不快感を覚えました。この行為が一体なんの意味があるのか全く理解できません。子猫達も体調が悪そうな子が多く心配です。避妊をして欲しいです。水をかけてもなんの解決にならないし、これは虐待です。訳も解らずいきなり水をかけられる猫が可哀想です。
by ふみちゃん 2016-06-15 10:11
> ふみちゃんさま
そ、そんな番組があったのですね。。。
驚いて走っているときに事故にあうかもしれないですし、そもそも水に濡れたら嫌ですし・・・。
猫さんが傷つかず、不幸な猫さんも増えないやり方が浸透して行ってほしいです。
by ねこせんせい 2016-06-17 00:37