リオくんは、推定2~3歳。
賢そうなマスカット色の瞳の持ち主です。
「リオくんって、こんなにきれいな目をしていたんだね」
「もうひと仕上げで、どんなイケメンになるかしらね~。楽しみだわ」
ケージを囲んで、ヒロコさん、チセさん、ミサさん、ルイさんたちがうれしそうにおしゃべりしています。
リオくんは、路頭に迷う猫を放ってはおけない、あのルイさんチームに2週間前に保護されたばかり。
おりしも、リオオリンピック真っ最中だったので「リオ」と名づけられました。
保護当時は、若いのか年寄りなのかも不明で、目がどんな色なのかもわかりませんでした。
なぜなら・・・・リオくんは全身ひどいかさぶたで覆われて衰弱し、目もふさがっていた状態だったのです。
8月15日。暑さの真っ盛り。町の銀行の出入り口ちかくの歩道をふさぐように、その猫は横たわっていました。
象のような皮膚の下から、あばら骨が浮き出ていました。
動けないまま、猫は、「助けて、助けて!」というように、「みゃあ~ん、みゃあ~ん」と声を振り絞っていました。
このあたりで見たことのない猫でしたから、ノラか捨て猫が皮膚病となり、さまよってこの町に辿り着いたのか、飼われていたのが皮膚病になって捨てられたのか・・・・。
いろんな人が足をとめ、小さな人垣ができていましたが、なにしろあまりにもひどい皮膚病なので、ぎょっとしてみな触れずにいました。
その頃、ヒロコさんは、外で落ち合う約束をしていた息子のテツくんがなかなかやってこないので、携帯に電話。「銀行の前に行き倒れている猫がいる。見過ごしにできない」というテツくんの知らせに銀行前へ。「目鼻がないように見え、とても猫とは思えなかった」と言います。
銀行の行員さんがお水をやると、猫は音を立てて飲み干しました。よほどのどが渇いていたのでしょう。
人垣の中にいたおじいさんが「このままにしておけない。家に連れて帰る」と言って、自転車をとりに帰り、戻って来ました。でも、自転車の前かごに乗せようとすると、猫は力を振り絞って飛び降り、植え込みへ。人垣の中の女性が車の中に猫餌があるからと、とりに行き、それを与えると、猫はガツガツと食べました。
ヒロコさんは、自宅にいたチセさんにキャリーをもってくるようにSOSします。チセさん参上。衰弱しているので簡単に捕獲できると思いきや、猫は車道に駐車中の車の下に逃げました。車を少しずつ移動してもらい、チセさんが猫の足を引っ張って捕獲成功。猫の肌とは思えないガチガチの感触でした。すぐさま、動物病院へ。
猫は、ヒゼンダニが皮膚の下に寄生して繁殖し続ける「疥癬(かいせん)」という皮膚病が全身にひろがり、脱水症状も起こしていて、命の瀬戸際でした。
疥癬は、自然治癒はしません。手当をしないと、衰弱死に至ります。かさぶたを介してでも他の猫に伝染するので、完全に治るまではケアフルな隔離治療を要しますが、レボリューションの滴下投与や飲み薬などの手当てをしっかりとすれば、きれいに治る皮膚病です。
さて、チセさんのおうちで、リオと名づけて治療開始。チームのみんなで時間を融通し合って、通院や投薬などのお世話をすることに。
チセさん宅には、盲目の福ちゃん、風ちゃん、ピーナッツきょうだいと、先住保護猫が4匹いるので、広い2段ケージに隔離です。ケージ内に落ちたかさぶたはまめに掃除し、リオを世話した手はすぐに洗います。
保護4日目。オデコのかさぶたがととれてきて、目が少し開きました。何でもよく食べます。
口を開けて薬も飲ませられるし、爪も出さず、性格のいい子のようです。
保護5日目。話しかけると、「助かりました」というようにじっと目を見ます。
食欲もりもり。薬がよく効いて、かさぶたがぽろぽろ落ちて、目鼻立ちがよくわかるようになりました。
もしかして、イケメン?
そこで、チセさんたちは「リオくんイケメン化プロジェクト」と銘打って、リオくんの完治をいっそう楽しみに世話に励みました。
保護6日目。
おお、イケメンであることはまぎれもないようです。眉間にあったボコボコのしわがすっかりとれ、顔つきのキツさが失せました。
それに、性格もいたって温厚。
悟ったような静かなまなざしです。
8日目のリオくん。かさぶたがほとんどとれました。
あとは、体力がしっかりつくことと、赤むけしている首まわりや手足に新しいふわふわの毛が生えてくるのを待つばかり。
13日目。「洗ってもいい」という許可が獣医さんから出て、その前に初めての爪切り。
チセさんが首根っこを押さえて、ヒロコさんが爪を切ります。リオくん、ちょっと不安そうですが、抵抗もせず、とてもいい子です。
浴槽で、ミサさんがしっかり首とお尻を持って、ヒロコさんが手早く洗います。
お湯が怖かったらしく、いっぺん手にガブリときましたが、歯を立てない甘噛みでした。ほんとうにお利口さんです。
拭いてもらってさっぱり。
イケメンぶりが増しました。
安心して、どんどん目が丸くなっています。
チセさんが背中を撫でると、はじめて自分からお腹ごろんをしました。
保護2週間目の、きのう、獣医さんへ。エイズや白血病などの検査は陰性でした!
保護した当初は2・95キロだったのが、4・5キロになっていました。すごい復活力です。
かさぶたは取れましたが、念のため、あと2週間、投薬を続け、完治を待ちます。
完治すれば、ケージから出て室内で自由に。先住猫と一緒にさせたら、性格がよくわかります。もしかしたら、顔に似合わず、とんでもない甘えん坊かもしれません。
それから、里親募集開始です。
「いいおうちを見つけて、必ずしあわせにしてあげるからね!」
ルイさんチームの笑顔の真ん中で、イケメン進行中のリオくん、一段と大きな音量でゴロゴロゴロゴロと喉を鳴らし続けています。
じつは、あのとき、ヒロコさんは、保護をためらったといいます。「生きてるか死んでるかわからないくらいの状態で、しかも見たことのないひどい皮膚炎があって...保護してもどうにもならないだけ」と思ったからでした。「キャリーをもってくるよう、お母さん、SOSして」といったのは、息子のテツくんでした。
ルイさんは、こう言います。
「お盆に巡りあったということは、きっと仏さまが遣わした猫なのよ。こんなひどい状態の子にも手をさしのべられるか、私たちニンゲンを試すためにね」と。
仕事、家事、自らの病、家族の病、子育て、保護猫たちの面倒・・・とそれぞれがいっぱいいっぱいのルイさんチームの面々ですが、「みんなで力を合わせれば何とかなる!」と、いつも笑顔。愚痴や嘆き節はきいたことがありません。「大変でも、小さな命を救うためにできる限りのことを」「一人でできないなら力を合わせて」「やるからには楽しみながら」というこのスタンスこそ猫助けの基本であるといつも教えられ、、心から尊敬する大好きな猫仲間です。
そして、テツくん、ほんとうにありがとう!
リオくんのその後は、またお伝えする予定です。どんなおうちにもらわれていったのか、毛が生えそろって最終的にどんなイケメンになっているか、楽しみにしていてくださいね!
写真
道ばた猫日記ライター紹介
佐竹 茉莉子(さたけまりこ)
フリーランスのライター。路地や漁村歩きが好き。町々で出会った猫たちと寄り添う人たちとの物語を文と写真で発信している。写真は自己流。著書に『猫との約束』『寄りそう猫』『猫だって……。』『里山の子、さっちゃん』など。朝日新聞WEBサイトsippoにて「猫のいる風景」、辰巳出版WEBサイト「コレカラ」にて「保護犬たちの物語」を連載中。
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こんなボロボロになるまでつらかったでしょう。リオくん本当に良かったね。ルイさんチーム頑張ってくださいね。イケメン化プロジェクト楽しみにしています。いい里親さんが見つかって幸せになってほしいです。楽しみです。うちのぺったん君も保護した当時、すさんだ表情だったけど今ではとってもおとぼけ君で可愛い子になりましたよ。
by ぺったんの母 2016-08-30 13:32
良かったです。本当に良かったですね✨人知れずにひっそりと亡くなる子や虐待や処分されて亡くなる子がたくさんいるなかで、こんなふうに命をつなぐことができて、なんて幸運な子でしょう。もう絶対に幸せにならないといけませんね✨
by ふみちゃん 2016-08-30 16:09
見た目の酷さから誰も手を出せないところ、小さな命を保護して下さったルイさんチームの皆様。素敵です。リオ君が元気に毎日生活できることを願ってます。
by ちゃっぴー 2016-08-30 16:29
リオくんとてもきれいな目ですね。
優しい人たちに助けてもらえて本当に良かった。「リオくんイケメン化プロジェクト」のゴールが楽しみです
by さりゅ 2016-08-30 17:19
見た瞬間は映画に出てくるETかヨーダの様で、触ったら象の皮膚のように固くてごわごわして、何て醜い猫かしらと思いました。
リオ君が一生懸命にフードを食べている姿を見たら、生きたいという強い意志を感じ、ニャンズチームは絶対に治してやろうと一丸となり、日に日に変化していくリオ君を見るのが皆の喜びになりました。
ボロボロになって道端に倒れている猫がいても、見捨てないで手を差し伸べれば絶対命の火は消えないと思います。
リオ君はきっとハンサムな猫になると信じています。
リオ君幸せになろうね!
by チセママ 2016-08-30 19:39
ルイさんチームの結束と愛の力、素晴らしいです!!
すごいすごい。記事を読みながら、場面が次々と目に浮かびました。
病が癒えて現われたリオ君の本当の姿。
でもルイさんチームのみんなには、
どんな姿をしていようと
傷つき、弱っている子を助けるのはあたりまえのこと、
そして、行動あるのみ、なんですね。
素晴らしい「勇気とやさしさと愛の物語」でした。
by あずみん 2016-08-30 19:59
助けて~助けて~と歩道を塞ぐように横たわり鳴いていたリオ、我が家の可愛いニャンズと同じとは思えない醜い姿、ホントにネコ?という第一印象のリオでした。
ほっとけないと思いながらも怖くて触ることすらできませんでした。
それでも 助けて良かった!と思えたのは、ちせママの必ず糸が繋がってるから! るいさんの仏様に遣わされたネコ という話、そして何より 日に日に元気になるリオの姿でした。
姿も性格も 間違いなくカッコイイ イケメンのリオになると信じてます。皆さん 乞うご期待!!
by ヒロコ改め ゆーこです。 2016-08-30 22:35
仏さまが使わした猫さま(^.^)きっと幸せになれます!続リオさま楽しみしています。よい里親さまに巡り合いますように合掌
by ムーミンママ 2016-08-30 22:38
>ぺったんのお母さん
猫の目は、安心すると、どんどん丸くなりますね~
リオくんも、ぺったんちゃんに負けないくらい、おとぼけで可愛い猫になることでしょう。
by 道ばた猫 2016-08-31 01:05
>ふみちゃんさん
はい、リオくんの話は、「その他大勢」で名も無く亡くなった子たちの、ほんの一部の光のあたる部分です。だからこそ、光を当て続けたいと思います。光が奥まで浸みとおっていくように。
by 道ばた猫 2016-08-31 01:09
>ちゃっぴーさん
リオくんは、いま、訂正体重なので、「栄養を与え過ぎないように」が課題のようです。
ひと安心ですね。
by 道ばた猫 2016-08-31 01:11
>さりゅさん
イケメン化プロジェクトのゴールは、いつごろでしょうね~
続編を書くのが楽しみです!!
by 道ばた猫 2016-08-31 01:13
>チセママさん
リオくん、ただひたすらシンプルに、「ボクは生きたい」と言っていたんですね。
本当にありがとうございます。あとは甘やかしすぎないよう(笑)。
by 道ばた猫 2016-08-31 01:18
>あずみんさん
ルイさんチーム、またまた猫助けです!
普通の主婦がこうして助け合って和気あいあい。共生の原点だと思います~
by 道ばた猫 2016-08-31 01:22
>ゆーこさん
ごめんなさい!!!「裕子」をヒロコと紹介してしまいました。
皆さま、テツくんのお母さんは「ゆーこ」さんです。訂正して、お詫びいたします。
リオくん、テツくんみたいなイケメンになる予感。
by 道ばた猫 2016-08-31 01:27
>ムーミンママさん
お盆にやってきたリオくん。それで悟った眼をしているのかな。
続篇を、ぜひお楽しみに!
by 道ばた猫 2016-08-31 01:29
リオ君はどんな事情があってこの様なかわいそうな目にあったのでしょうかね。おとなしくで人懐こい子なので多分以前は人間に飼われていた事があったのかもしれませんね。でも優しい方々に見つけてもらい、手厚く保護されている様子を伺って本当に良かった・・・・。リオ君の元気になって、イケメンになって行く様子これからも報告お願いします。リオ君が保護されている所からは遠い場所にいるので残念です。近い場所に住んでいれば里親になりたい位です。
by 山猫 2016-09-01 07:29
初めまして
りおくん、頑張りましたね
by パンダ 2016-09-01 12:13
あれ?↑ごめんなさい
りおくんと家のハッサクの状況が、よく似てたので、そぉそぉ!と思い家のエピソードを書き込んでコメントさせてもらったんですが、うまく反映されなかったようで…ごめんなさい。
家のハッサクもひどい皮膚病で介せんでした
ハッサクはまだ仔猫で花火の夜に庭に迷いこんで見つけたんです
病院では、助からないかも…って言われたけど
今はすっかり元気になって、なかなかイケメンですよ
先住猫のミカンとじゃれあったり、怒られてたり…
ミカンにも介せんは移ってしまい、ハチ(ハッサク)の後はミカンの病院通いでした
なんだか、懐かしく、微笑ましくコメントさせてもらいました。
りおくんの前途に幸あれ!
by パンダ 2016-09-01 12:35
私も以前、リオ君と同じような状態の疥癬の猫を拾ったことがあります。
その時は、疥癬という病気を知らなかったので、全身やけどをしているのかと思いました。
それはそれは、本当に妖怪のようでした(笑)。どう見ても、もう生きることは無理なように見えましたが、ご飯をあげるとガツガツと食べはじめ、その姿に涙したことを覚えています。
その後はあっという間に美しい猫になり、わがままな女王様のような猫に変身しましたよ。
だから、リオ君には悪いけど、リオ君の姿をみて、懐かしいー!と思わず言ってしまいました。
イケメンリオ君、リオ君の里親になる方は、幸せ者ですね~。その後、楽しみにしています。
by ちぃこ 2016-09-01 20:29
うちの猫も行き倒れているところを娘が連れ帰りました。
ガリガリでノミもいない低体温、4本脚はダニによる脱毛で赤裸でした。
正直、よくこの状態の猫を拾い上げたなぁ・・・と思いました。
今ではふっくらふさふさのダイナマイトボディの熟女になっており、
娘の部屋の家主と化しています(笑)
ちなみにキジトラなんですが、地肌もキジトラ模様だったことが印象に残っています。
リオくん、すっごくいいコなんですねー。
それにとっても強運の持ち主!!
どんなイケメンになるのかすっごく楽しみ!
彼の健やかで幸せなこれからを心からお祈りしています。
by かのの 2016-09-01 22:31
>山猫さん
飼い猫だったのかなと、ルイさんチームは言っています。でも、バリバリのノラが、病気になってころっと「身を預けた」状態でおとなしくなった例を幾つも知っています。猫には「治してあげる」という思いが通じてるのだと思います~
by 道ばた猫 2016-09-02 06:39
>パンダさん
仔猫で疥癬だったら、危なかったですね~ パンダ母さん、助けてくださってありがとうございます。
イケメン・ハッサクくんに、よろしく! ミカンちゃんにも。
by 道ばた猫 2016-09-02 06:43
>ちぃこさん
疥癬の子は、気味悪がられて追い払われ、ご飯にありつけない場合もあると思います。
おなかがぺこぺこだったんですね。今は、治療薬も進歩し、全治も早くなったそうです。
by 道ばた猫 2016-09-02 06:49
>かののさん
低体温のガリガリが、いまやお嬢さんのお部屋の主! お嬢さん、ありがとう。
そうなんです、地肌の色の通りの毛がはえてくるんですよね。びっくりです。
by 道ばた猫 2016-09-02 06:54
リオくん、こんなイケメンさんだったのですね。あんな姿になって、どんなに苦しかったことでしょう。今週も涙涙のストーリーでした。
リオくんを助けた優しい方々と、命の限り生きたいよーと泣いていたリオくん、本当に良かった( ; ; )
ps 道ばた猫さん、うちのみー太くんは暑さにも負けず元気にしています〜
by 佐藤 眞弓 2016-09-03 19:18
日頃、子供には命の大切さを偉そうに説きながら、いざこのような場面に出くわして、見て見ぬ振りをせず、ここまで出来る親がどれだけいるでしょうか?
リオ君と出会った日の事を、息子のテツ君は一生忘れないと思います。そして大人になったら、あの日、何の見返りも無い中、小さな命を見捨てなかったお母さんを、より誇りに思うでしょうね。
by Hasshy 2016-09-04 00:15
リオは、絶対に素敵なイケメンになります♪
茉莉子さん、素敵にリオアップ↑ありがとうございます。
リオ君の性格の良さ、イケメン振り
最高です!!
日に日に、よくなっていくリオ君見ながら、幸せな気持ちで、チセママの家に入り浸っております。
茉莉子さんはじめ
ゆーこさん、てっちゃん、チセママ、ルイママ、チョコママ本当に、素晴らしい方々に会えた喜びは、言葉では言い表す事はできません。
なんとか、運命の里親さんに出会えること
捨てられる猫がいなくなる事
を
強く祈る毎日です。
by みさ 2016-09-04 01:05
>佐藤真弓さん
イケメン・ミー太くん、暑さに負けず、お外で元気とのこと、うれしいです!
台風は大丈夫だったのかニャ?
by 道ばた猫 2016-09-04 01:55
>Hasshyさん
はい、テツくんはその日のことを絶対に忘れないと思います。
テツくんはこの日、お母さんと映画を観るために予約していたのですが、だいぶ遅れたみたいです。
by 道ばた猫 2016-09-04 01:59
>みささん
みなさんの「グダグダ言わず、行動あるのみ」の猫愛には、ほんとうに敬服。
次々と猫を保護して、どんなに大変かよくわかります。あの子たちはみんなの宝物だということも。
by 道ばた猫 2016-09-04 02:08
今まさに、私も猫疥癬の野良猫を保護して
治療しています
リオくんよりひどい疥癬です
リオくんの様子で励まされました
最後に私を頼ってヨレヨレで来た時の衝撃は
凄いものでした。この子の頑張りに涙が出る思いで、毎日ケアしています
by 加藤けいこ 2023-06-07 03:34