前回の記事で茶白さんにたくさんなめてもらったキジトラさんです。
そして、ケージの中にいる小さなキジトラさんも上がってきて参加!
茶白さんにケアしてもらったキジトラさん、今度はキジトラ子猫さんをお世話します。
気持ちよさそう!
子猫さんもお返しをしようとしているのでしょうか。
ちなみに、親子ではありません。(だいぶ似てますが・・・・。)
周りにいる他の猫さんをケアしてあげるというのは、こうやって受け継がれていくのかもしれませんね。
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さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。
こういう猫同士の愛情のやり取りから人間も学ぶべきこと、たくさんありますね。
他猫に優しくできるのは、自分が安心して暮らせている証拠。この子たちを守って下さっている方々に、心からありがとうを伝えたいです。
by 桜さくら 2016-11-04 18:52
オスもメスも関係なく、時には種族を超えた優しさをみせてくれる生き物たち、その深い愛情に頭がさがるばかりです。みんなくっついてあったかそうですね。ちびにゃんも安心した顔してるのがつたわります!
by あずにゃん 2016-11-05 09:53
> 桜さくらさま
人間のように喜怒哀楽ありながら、それが真っすぐですよね、動物って。たくさん学ばせてもらってます!
保護される数が多くて大変そうですが、やはりこういった猫さんたちの姿を励みに頑張れているそうです。
by ねこせんせい 2016-11-06 01:50
> あずにゃんさま
そうですね!おっしゃる通り、血が繋がっていないだけではなくて種族を超えている姿は心を打たれます。
保護されるまではきっと心細かったと思いますが、これからもこんな表情で暮らしていってほしいです。そして、素敵な家族も見つかりますようにと願っています。
by ねこせんせい 2016-11-06 01:56