天五中崎通り浪花町商店街にて開催されている蚤の市、猫さんの保護活動をされている方もいらっしゃるとのことで見学に訪問です。
首輪やキッカーなど猫さん用のアイテムも充実。使い方紹介の写真も素敵ですね。
売り上げは保護猫活動や里親会の運営費に使われるそうです!
なんと、店番は犬くんです!!!
「
どれにしましょう?」
ちゃんとお仕事をされているんですよ。賢い。
さて、里親会も開催中なので行ってみましょう。
商店街から建物の中に入ったところにいらっしゃいます。
先ほどの首輪をされている子猫さんがアピール中です。
多くの方が来られていて引き合いもあったのですが、完全室内飼いができないためご縁にならなかったケースも・・・。
せっかく保護できた猫さんたちなので、またお外の世界に戻って不幸になるようなことはできないとのこと。
保護猫や地域猫という考え方が昔はなかったように、飼い方も時代に伴って変わってきているのです。
一部屋では入りきれないので、別の部屋にも猫さんたちがいらっしゃってこちらの部屋も人でいっぱいです。
大人猫さんにもこういう機会があるのはうれしいです。
説明をみてみると、虐待のある地域からレスキューされた猫さんとのこと。
危ないところでしたね。。。ぜひこれから幸せになってください!
以前の記事で掲載した、保護猫カフェの入口でも見かけたEvaさんの啓発ポスター、商店街の帰り道でも貼ってあります。
里親会や地域猫活動など、地道に活動をしている人たちのことは少しずつ知られて行っているのかもしれません。
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さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。