[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。
道ばた猫日記
2017年10月17日
縁あって大家族・その２
先週ご紹介した５匹と暮らすキミコさんが、「うちよりもっともっとたくさん猫がいるおうち」を紹介してくださいました。
いったい何匹いるのでしょう。
わくわくと向かうは、ノリエさんち。
猫たちは、みんな保護猫で、家族や相性の良い仲間との同室暮らしで、何室かに住み分けているそうです。
いわゆる「グループ・ホーム」ですね。
まず、第一の部屋、キッチンで暮らすのは、２匹。
抱っこをせがんで甘えるのは、１５歳半のおばあちゃん「こまった」ちゃん。
ノラ時代、路地の真ん中にいつも寝そべってて、車が来ても動かないので、近隣の人たちから「困った」猫と言われていたんだとか。
こちらも、負けず、甘えんぼのオトコ。１２歳のチープ―くんです。
２匹は別々に保護された猫ですが、これからの老年期を共に過ごす、まったりとした仲です。
第２の部屋は、和室です。
ここは、母と３匹の子どもたちが暮らす家族部屋。
これが、お母さんの「がっちゃん」。
「にらみ」をきめた、歌舞伎役者のように、寄り目がなんともかわいいこと。
「あられ」「みぞれ」は、お母さんと同じ三毛猫姉妹。押入れ内は、猫の個室が並んでいます。
息子の「ちゃたろう」は、ビビリの人見知りで、お客さんの前には姿を見せません。こんなに男前なのに。
次は、２階にある、第３の部屋。
ここには、三毛猫姉妹と、「チビ」母さんと子どもたちの４匹家族、あわせて６匹が住んでいます。
温厚な三毛猫おばあちゃんズ、「みぃたん」と「しゅん」さん。
ただ今１５歳ですが、きんさんぎんさんのようにお達者に年を重ねてほしいものです。
警戒心の強いチビ母さんは、キャットタワーのボックスの中。
１３歳半ですが、ラブリーですね。
チビ母さんの子どもたちは揃って、ビビリ。
「うにゃにゃ」「ちびこま」「ぐ～たん」は、それぞれお隠れに。
最後は、同じく２階の第４の部屋。
ここでは、年齢不詳の「チビクロ」母さんと、その子供たち３匹が、家族で暮らしています。
この家族も、人見知り家族。
窓辺で、ビックリ眼は、娘の「クンクン」ちゃん。子猫のとき、何でも匂いを嗅いでいたそうです。
「チビクロ」母さんと子どもたちは、押入れの奥深く隠れてしまったので、ノリエさんから、写真を借りました。
ふだんは、こんな風にソファーで、みんなでくつろいでいるんですって。
起きたら、こんな感じ。
わあ、みんな、クリクリ目！
右から、「チビクロ」母さん、娘の「クロポワ」、娘の「クンクン」、息子の「ヤンチャー」です。
はい、この家には、何匹が暮らしているでしょう。
正解は、１６匹。
「すべて、主人が持ち帰ってきた猫たちなんです。私自身は猫が触れない人だったのに・・・次々とやってきて」と、ノリエさん。
ご主人はタクシーの乗務員をなさっていて、近所のみならず、会社や、待機場所や出先などで、行き場のない猫を見ると、見過ごすことのできない人。
交通事故に遭った母猫を入院させて、その子どもたちもみんな引き取ったり、保護した子がすぐに家で出産したり・・・。だから、このおうちには猫ファミリーが多いのです。
ノリエさんは「もう勝手にして！」と思い、猫たちの餌代は、ご主人が自分のおこずかいでまかなっていたのですが......。
２年前、ご主人は体調を崩し、病院に行く前に、自分でもう長くないことを悟ります。
すでに結婚して家庭を持っている子どもたち２人を呼び寄せ、妻と子どもたち３人の前で、「この２つだけは願いを聞いてほしい」と告げました。
ひとつは、献体をすること。
もう一つは、猫たちを１匹も手離さないでほしい、ということでした。
去年７月、ご主人は５０代半ばという若さで他界。
ノリエさんは、約束を守りました。
ひとりで１６匹の猫たちを養うのは、物理的にも経済的にも、本当に本当に大変です。
でも、ノリエさんの笑顔はふっきれているのです。
「この子たちがいるから、こうして毎日頑張って生きていられる。お仕事の後に、バイトもやっていますが、この子たちのためなら、『平気』って思える。猫のためにもう一つバイトを増やしても『平気』って思えるくらい。どの子もほんとうにかわいいですから。勝手に猫を増やして、勝手に先立って・・・と主人に対しては、まだくやしい思いがいっぱいあるけど、この子たちを託してくれたことにはすごく感謝してるかな」
「どんなことがあっても、最後までどの子も手離さず大事にして、夫が待つ虹の橋のたもとに１匹ずつ送り届けます」と、ノリエさん。
聞きにくいことですが、最後にお聞きしました。
「入院とかもしものことがノリエさんに起きた時はどうするのですか？ 多頭崩壊にならないかという不安はないでしょうか？」と。
その答えは、こうでした。
「子どもたちは、わたしといっしょに夫の遺言をしっかり聞きました。孫たちも、大の猫好き。それに、いざとなれば助け合えるすてきな猫仲間がたくさんできたんです」
ご主人は「何も残してくれなかった」そうですが、ノリエさんの目の前には、こんなかけがえのない宝物が、１６も！
この記事は「ワケあって大家族」というタイトルにしようと初めは考えたのですが、やっぱり「縁あって・・・」としました。
１８歳でいっしょになったノリエさんとご主人との縁、ご主人と猫たちの縁、それにしっかりと繋がっているノリエさんと猫たちとの縁だと思ったからです。
「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。
『里山の子、さっちゃん』
動物たちはやさしく、気高い。助け合い、ともに生きる猫たちの物語。
『しあわせになった猫 しあわせをくれた猫』
フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化！
いったい何匹いるのでしょう。
わくわくと向かうは、ノリエさんち。
猫たちは、みんな保護猫で、家族や相性の良い仲間との同室暮らしで、何室かに住み分けているそうです。
いわゆる「グループ・ホーム」ですね。
まず、第一の部屋、キッチンで暮らすのは、２匹。
抱っこをせがんで甘えるのは、１５歳半のおばあちゃん「こまった」ちゃん。
ノラ時代、路地の真ん中にいつも寝そべってて、車が来ても動かないので、近隣の人たちから「困った」猫と言われていたんだとか。
こちらも、負けず、甘えんぼのオトコ。１２歳のチープ―くんです。
２匹は別々に保護された猫ですが、これからの老年期を共に過ごす、まったりとした仲です。
第２の部屋は、和室です。
ここは、母と３匹の子どもたちが暮らす家族部屋。
これが、お母さんの「がっちゃん」。
「にらみ」をきめた、歌舞伎役者のように、寄り目がなんともかわいいこと。
「あられ」「みぞれ」は、お母さんと同じ三毛猫姉妹。押入れ内は、猫の個室が並んでいます。
息子の「ちゃたろう」は、ビビリの人見知りで、お客さんの前には姿を見せません。こんなに男前なのに。
次は、２階にある、第３の部屋。
ここには、三毛猫姉妹と、「チビ」母さんと子どもたちの４匹家族、あわせて６匹が住んでいます。
温厚な三毛猫おばあちゃんズ、「みぃたん」と「しゅん」さん。
ただ今１５歳ですが、きんさんぎんさんのようにお達者に年を重ねてほしいものです。
警戒心の強いチビ母さんは、キャットタワーのボックスの中。
１３歳半ですが、ラブリーですね。
チビ母さんの子どもたちは揃って、ビビリ。
「うにゃにゃ」「ちびこま」「ぐ～たん」は、それぞれお隠れに。
最後は、同じく２階の第４の部屋。
ここでは、年齢不詳の「チビクロ」母さんと、その子供たち３匹が、家族で暮らしています。
この家族も、人見知り家族。
窓辺で、ビックリ眼は、娘の「クンクン」ちゃん。子猫のとき、何でも匂いを嗅いでいたそうです。
「チビクロ」母さんと子どもたちは、押入れの奥深く隠れてしまったので、ノリエさんから、写真を借りました。
ふだんは、こんな風にソファーで、みんなでくつろいでいるんですって。
起きたら、こんな感じ。
わあ、みんな、クリクリ目！
右から、「チビクロ」母さん、娘の「クロポワ」、娘の「クンクン」、息子の「ヤンチャー」です。
はい、この家には、何匹が暮らしているでしょう。
正解は、１６匹。
「すべて、主人が持ち帰ってきた猫たちなんです。私自身は猫が触れない人だったのに・・・次々とやってきて」と、ノリエさん。
ご主人はタクシーの乗務員をなさっていて、近所のみならず、会社や、待機場所や出先などで、行き場のない猫を見ると、見過ごすことのできない人。
交通事故に遭った母猫を入院させて、その子どもたちもみんな引き取ったり、保護した子がすぐに家で出産したり・・・。だから、このおうちには猫ファミリーが多いのです。
ノリエさんは「もう勝手にして！」と思い、猫たちの餌代は、ご主人が自分のおこずかいでまかなっていたのですが......。
２年前、ご主人は体調を崩し、病院に行く前に、自分でもう長くないことを悟ります。
すでに結婚して家庭を持っている子どもたち２人を呼び寄せ、妻と子どもたち３人の前で、「この２つだけは願いを聞いてほしい」と告げました。
ひとつは、献体をすること。
もう一つは、猫たちを１匹も手離さないでほしい、ということでした。
去年７月、ご主人は５０代半ばという若さで他界。
ノリエさんは、約束を守りました。
ひとりで１６匹の猫たちを養うのは、物理的にも経済的にも、本当に本当に大変です。
でも、ノリエさんの笑顔はふっきれているのです。
「この子たちがいるから、こうして毎日頑張って生きていられる。お仕事の後に、バイトもやっていますが、この子たちのためなら、『平気』って思える。猫のためにもう一つバイトを増やしても『平気』って思えるくらい。どの子もほんとうにかわいいですから。勝手に猫を増やして、勝手に先立って・・・と主人に対しては、まだくやしい思いがいっぱいあるけど、この子たちを託してくれたことにはすごく感謝してるかな」
「どんなことがあっても、最後までどの子も手離さず大事にして、夫が待つ虹の橋のたもとに１匹ずつ送り届けます」と、ノリエさん。
聞きにくいことですが、最後にお聞きしました。
「入院とかもしものことがノリエさんに起きた時はどうするのですか？ 多頭崩壊にならないかという不安はないでしょうか？」と。
その答えは、こうでした。
「子どもたちは、わたしといっしょに夫の遺言をしっかり聞きました。孫たちも、大の猫好き。それに、いざとなれば助け合えるすてきな猫仲間がたくさんできたんです」
ご主人は「何も残してくれなかった」そうですが、ノリエさんの目の前には、こんなかけがえのない宝物が、１６も！
この記事は「ワケあって大家族」というタイトルにしようと初めは考えたのですが、やっぱり「縁あって・・・」としました。
１８歳でいっしょになったノリエさんとご主人との縁、ご主人と猫たちの縁、それにしっかりと繋がっているノリエさんと猫たちとの縁だと思ったからです。
「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。
『里山の子、さっちゃん』
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ノリエさん、頭がさがります。この子たちがいるから頑張って生きられる！ってすばらしいですね。どうぞお身体大切に・・・大変なこともたくさんあると思いますが、きっとまわりに手を差し伸べてくださるかたがいると思います。そんなお人柄を感じさせていただきました。遠くからエールを送りたいです！
by ぺったんの母 2017-10-17 15:21
なんて素晴らしいご主人でしょう。それだけにもうご本人が居ないことが、残念です。その遺志をしっかりと受け継いでいらっしゃるご家族の皆さんも素敵です。ねこ達はみんな遺してくれた本当に大切な宝物ですね。どの子も残らず幸せに天寿を全うしますように。
ぽんずの顔立ちが少しずつ大人びてきました。誰かに似てると思っていたら、それは佐竹さんでした。愛らしく、人をひきつける魅力的な感じがよく似ています。
by ふみちゃん 2017-10-17 16:36
亡くなられたご主人様、自分が居なくてもさみしくないよう、頑張る張り合いがあるように、16匹を託されたのですね。
愛し愛されていたのですね。
そして今もお空からノリエさんを見守っているのでしょう。
素敵なご夫婦に拍手！です。
by 桜さくら 2017-10-17 16:45
縁あってというタイトルどおりの素敵な大家族ですね。
厳しい条件の下生活している野良ちゃん達は、この人ならしあわせにしてくれる！という野性の勘が働くと聞いたことがありますが、ノリエさんのご主人がまさに猫に選ばれた「この人」だったのではないかと思います。
写真のお顔は、どの子もしあわせいっぱいで穏やかな表情。本当に「縁」を感じるお話でした。ノリエさんのおうちの子になれてよかったね。
by はなこママ 2017-10-17 17:55
＞ぺったんのお母さま
どの部屋に行っても猫がいる、というのは、大変と同時に、夢のようでもあるし・・・。
私も、ノリエさんを応援します！
by 道ばた猫 2017-10-17 23:34
＞ふみちゃんさん
わたしに似ているぽんずちゃんって、丸顔でおへちゃでしょうか（笑）。
会ってみたいものです。
本当に、猫たちは１匹１匹宝物ですね～
by 道ばた猫 2017-10-17 23:37
＞桜さくらさん
ご主人は、「虹の橋のたもとで、またこの子たちに会える」と言っていらしたそうです。
ほんとうにどの子もかわいがっていらしたのですね～
by 道ばた猫 2017-10-17 23:40
＞はなこママさん
１６匹も一度に紹介してもらったのは、たぶん初めて（笑）。
名前がなかなか覚えられませんでしたが、どの子も愛らしかったです。
by 道ばた猫 2017-10-17 23:45
なんて素敵な大家族(*^_^*)みんなみんなとっても良いお顔、とっても幸せそう！
がっちゃんのおめめも可愛い、お尻トントン気持ち良さそう～！ノリエさん、たくさんの宝物がきっときっとノリエさんの幸せを運んでくれていると思います。ご主人様が天国で見守られておられますね。
お子さん、お孫さん、血の繋がったご家族も温かく素敵ですね。
ノリエさん、応援しております！！
by とも 2017-10-18 07:14
なんかね、
読んでいて心が温かくなりました。
同時に泣けてきちゃった。
天国に行ったイチローは、いつも見守ってくれてるよ。
ノリエちゃんも頑張りすぎて体調崩したりしないよう、気を付けてニャン！
by みけちゃちゃ 2017-10-18 13:54
虹の橋のたもと、笑顔で待つご主人の姿が見えるようです。お子さんやお孫さんにも恵まれ、多くのタカラモノに囲まれているノリエさん。どんな苦労があっても、猫たちとご主人が守ってくれる。猫仲間たちも、全力で応援しています！やっぱり「縁あって」がしっくりくる〜^^みんな、強い絆で結ばれたご縁なんだなと。
by キミコ 2017-10-18 21:29
温かい文章で綴られた我が家のにゃんず、みなさまからの温かいコメント、いろいろな思いが溢れてただただジーンときております。
たくさんの愉快で優しい猫仲間に出会えたこと、そして何より佐竹さんにお会いできたこと、本当に大切にしたいご縁です。
痛みや苦しみから解放されて穏やかな時を過ごしているであろう「虹の橋チーム」に負けないように、「地上チーム」も楽しく和やかな日々を過ごしていきたいと思います。
必ず最後の子まで見送ります。
by norie 2017-10-18 22:57
ノリエさんのコメントを読んで通勤中の電車のなかでじーんときて涙ぐみました(;_;)
「地上チーム」いいですね♪私も地上で頑張ろうって思いました！いつか「虹の橋チーム」と交流戦ができるといいなぁ。
by とも 2017-10-19 07:31
＞みけちゃちゃさん
ほんとうに。ノリエさん、がんばりすぎないよう、１６匹にエネルギーを補給してもらって、楽しく仲良く大家族生活を送っていってほしいですね～
by 道ばた猫 2017-10-20 10:17
＞キミコさん
これまで、出遭った猫を、私はかけがえのない財産と思ってきましたが、いやいやそれどころか、猫に寄り添う人との出遭いをくわえたら、２倍の財産！ なんて果報者！
by 道ばた猫 2017-10-20 10:21
＞norieさん
１６匹の愉快な面々（ビビリの隠れ猫たちを含め）を紹介させていただき、ありがとうございました！
ちゃたろうくんは、好みのオトコなので、ぜひお近づきになりたいものです。
by 道ばた猫 2017-10-20 10:26
＞ともさん
「地上チーム」「虹の橋チーム」・・・いいですね～。
我が家は虹の橋チームが増えていくけど、がんばろっと。
by 道ばた猫 2017-10-20 10:29
ノリエさんちまさにグループホームですね〜16匹と暮らすそれは天国でもあり地獄でもあり‼️各部屋回ってもふもふしたら幸せ！戻ってトイレ見てがっかりみたいな毎日でしよううけど頑張って下さい❣️
そんな頑張っているノリエさんを虹の向こうで笑いながら見てますね
by ふにゃたも 2017-10-24 12:19
＞ふにゃたもさん
それにしても、ノリエさんのご主人は、なんとも個性的な魅惑のメンバーを集めましたよね！
by 道ばた猫 2017-10-25 22:15
こんにちは。読み逃げ常習犯です(^-^;
わざわざコメントするまでではないと思いスルーしていたのですが、ここを開くたびに目に入り、やっぱりコメント入れることに・・・
一枚目の大きな写真
最初にみてすごくびっくりしたんです。だって、私がうつってるーーー???って思ってしまうほど、ノリエさんの後頭部が私の頭にそっくりだったんです。
ホントによく似てて、夜旦那にみせたら「ホントだそっくりだ」って言われました。
そして更に驚くのが名前。私の本名「紀恵」なんです。残念ながら読み方は「ノリエ」ではないのですが、フリガナないと大概ノリエさんとよばれるし、端末で名前を入力するときはノリエで変換するので、ノリエと言う名前は半分自分の名前のように思ってるんです。
ノリエさんと半分ノリエの頭の形がそっくりって・・・わざわざコメントすることじゃないんですけど(;^ω^)写真が目に入ってつい・・・
似てるのは後頭部と名前だけで、うちは一匹から全く増えそうにないです(-.-)
by にゃにゃ 2017-11-07 14:14
＞にゃにゃさん
いま、ノリエさんから「おもしろいコメントが入ってる」と教えてもらって、読んで夜中なのに大笑いしてしまいました！ 後頭部がそっくりな同士！ 会わせたいな（笑）。いや、こういうコメント大歓迎ですから。
by 道ばた猫 2017-11-11 01:51
＞みなさま
６枚目の写真の左側の子、しゅんおばあちゃんが、１１月１３日に天国へ旅立ちました。
その日の朝も、もつれる足で、ノリエさんのもとに走りよってきたそうです。天国では旦那さまが迎えてくれます。たっぷりと愛されたしあわせな一生でした。安らかに。
by 道ばた猫 2017-11-14 10:38
会えたのは2回だけでしたが、人好きで甘えん坊のしゅんちゃん。大好きでした。最期のその時まで、生きることに精一杯。動物のひたむきな強さってすごいですね。先に旅立った仲間たち、ご主人さまと、穏やかに過ごせていますように。
お知らせありがとうございましたm(_ _)m
by kimiko 2017-11-20 21:29