広い公園を歩いているとベンチ近くの茂みに動く猫さんを発見です。
茂みの付近では色々な柄の猫さんたちが追いかけっこをして遊んでいます。小さい猫さんが多いかも。
濃いサビ猫さんも居れば
薄いサビ猫さんも!どちらも素敵です。
このエリアでは、警戒心が強く近づいてくる猫さんはいなかったのですが、隠れる場所もあるし、ここで生きていくにはそれくらいの方がいいのかなと思います。
みたところ、さくらねこさんは見当たりません。子猫さんが居ることからも地域猫化はまだのようです。
こういう看板を見かけると、うまくいっていないんだなと感じます。。。
看板があってもあげる人は構わずあげることもあるでしょうし、置き餌を狸が食べに来るという話も聞きました。
ちゃんと解決するには地域問題として人間どうしが考えて取り組んでいかないといけないのでしょうね。
少し歩いた場所でもまた猫さんに出会います。
1年に1回来るか来ないかの場所ですが、今度はさくらねこさんを見ることが出来ればと思います。
写真
さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。
公園に猫さんがいる風景って、いいですよね。でも、猫さんのためにも地域の方たちのためにも、TNR活動がすすんでいくといいですね。
by ふ〜みん 2018-03-15 21:15
そこで暮らす猫さん達には罪はないのに
「猫に餌を与えないでください」
の看板を見ると少し悲しくなりますね。
そして、今どうにも出来ない自分に対しても
悲しくなります。
外で暮らす猫さん達が無事に幸せに
日々過ごせますように。
by やまぶっく 2018-03-15 21:17
>ふ〜みん様
個人的には、人間しかいない場所よりいろいろな生き物がいる場所のほうが暖かい感じがして良いなと思います。これから共生が進んでいって欲しいです。
by ねこせんせい 2018-03-17 13:15
>やまぶっく様
この公園に居る経緯はいろいろでしょうが、頑張って生きているのに邪魔者扱いになっているようで悲しいですね。
一方で、置き餌などで公園の環境に問題が出ているのも実際起こっていることでしょうし、TNRなどお互いがうまくいくやり方を見つけて、猫さんたちも穏やかに過ごせるようになればと願います。
by ねこせんせい 2018-03-17 13:26