フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。
実施場所: 兵庫県洲本市
点滴、手術など、医療を必要とするケースが数多くありました。
また預かりボランティアの家でパルボが二件発症し、感染予防・消毒に追われた期間もありましたが、今期もたくさんの犬猫を保護し、新しい飼い主さんへの橋渡しをすることができました。
ミルクを必要とする子猫のお世話もしました。
犬2匹を飼っていた方が、闘病の末亡くなり、犬のいる場所が無くなると親族の方から、ご相談がありました。
その場所に行くと、古い納屋の中で繋がれていました。
餌はもらっていたようですが、排泄物があちこちにあり、不衛生で暗い場所です。
その場所も、数日したら立ち入りができなくなると聞き、急きょ引き取りをしました。
里親募集をしたところ、市内の方からお申し込みをいただきました。
ご相談してこられた親族の方も、幸せになった2匹の様子を知ってとても喜んでおられました。
右の手先が切断されている子猫が、保護されました。
交通事故などにより切断されたのでは、という獣医さんの診断を聞き、その時の痛み、苦しみを思うと胸が苦しくなります。
体重の負荷がかかると出血をしてしまうため、肩から切断する手術を受けました。
仲良しの猫と一緒に里親さんに迎えてもらっています。
里親さんのお家では、キャットタワーで仲良くいる姿もあり、とても嬉しく思います。
毎日の活動、保護猫の様子のブログです。
「あーもんさんちはニャンとも幸せ」
http://aamonndaisuki2.blog.fc2.com/
<ご支援くださっているみなさまへ>
いつも温かいご支援をありがとうございます。
保護された犬猫は健康なことが少なく、医療が必要になります。
できるだけ良い状態で里親さんに迎えていただけるように、ご支援をいただきながら頑張っていますので、これからもよろしくお願いします。
「淡路ワンニャンクラブ」
https://www.musubichan.com/