[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

一緒に暮らすことで人も生きがいが生まれ。猫も救われるコが増える。いいことずくめですね。
問題は高齢者の健康、金銭面での負担が大きいことです。個人が全ての面倒や負担をするのではなく何らかの方法で高齢者をサポートできるといいのですが。
猫を飼うことで地域の中で人との関わりが生まれる社会。理想です。

ボランティアさんに引き取られた大人猫さんを、高齢者を中心とした一人暮らしの方に「レンタル」してご自宅で育ててもらい、毎日一回電話なりメールなりで飼い主さんの安否確認、みたいな制度があれば、なかなか猫を譲ってもらえない身寄りのない高齢者の方にとっても引き取り手が見つかりにくい大人猫さんにとってもいいのになぁと夢見ていますが、認知症なんかのことを考えるとやっぱり厳しいんでしょうか……

>総総様
色々な面での共生、みんなにメリットが有りそうな素敵な仕組みですよね。
確かに金銭面などの課題も出てくるかもしれませんが、どんどん進化していってより良いものになっていってほしいです。

>名無し様
高齢の方が里親になれないという課題は今もありますよね。同じようなことを私も考えていました。
毎日の見守りサービスみたいな形のものが機能していれば、なんとかならないかなあと感じてはいますが、それはそれで費用負担が大きいのかもしれないですね。
年を取っても猫さんと暮らしていたいですが、猫さんに迷惑はかけられないですし、難しいところです。

ねこせんせい
セミナーの３つのテーマは
現代社会の関心事項ですね。
私も受講してみたかったです。
皆さん、それぞれの活動の中で感じた
猫さんと共存、共生を
多くの方に知ってもらうこと。
また、皆さんに問題提議をして
どうしていくことがいいのか
考えてもらう、、、
こういうことが民間だけではなく
行政レベルで動き始めたら
いろいろな課題や問題も
きっと動き始めるんでしょうね。

共生、いい言葉ですね。共に生きる。

介護施設でセラピー犬が場を和らげるように、動物は居るだけで人に優しい気持ちを持たせてくれる、すごい存在だと思います✨。
高齢の方だけでなく、こんな存在を必要としている人は、多分たくさんいると思うのですが…。
なかなか難しいですね。

>やまぶっく様
現代にある課題に猫さんのことも絡められた非常に興味深いテーマでした。
行政も巻き込んでいかないとなかなか進めていくのに時間がかかりそうですか、そこと連携していくことも視野に入れられているとは思います。
セミナーなども含めた草の根活動が実を結ぶ時が来て欲しいです。
このブログではそういった活動をご紹介していけたら幸いです。

>さび茶風様
動物と人だけではなく、同じく動物を愛でる人・癒される人どうしの人間の輪も繋ぎますよね。
色々な命が生きているこの世の中、共生が当たり前になっていってほしいです。