うなぎちゃんは、推定9か月の女の子。
この愛らしさに一目ぼれした嘉樹さん・美季さん夫妻のおうちに、8月に貰われてきました。
「サビ猫は、賢くて温厚で、なんとも不思議な魅力があって、可愛くてたまりません」と、美季さんも、メロメロです。
そんなうなぎちゃんのことを、今年最後の、しかもクリスマスイブの日にご紹介できることが、私はうれしくてなりません。
それは、私もサビ猫大好きの一人、というだけでなく、うなぎちゃんのしあわせにほんのちょっとだけ関わったからなのです。
うなぎちゃんは、今年4月、川沿いの土手にきょうだい3匹で捨てられていた仔猫でした。まだ目も開かない、乳飲み子の時です。
その日、私は、埼玉県の東部に取材で出かけていて、カヨコさんからのメールに気づいたのは、取材が終わって、駐車場に向かう途中の4時過ぎでした。
「仔猫が捨てられていました・・・」
我が家から遠い町に住んでいるカヨコさんは、道ばた猫日記取材で知り合い、その後仲良くしています。すぐに電話を掛けました。
カヨコさんは、電話の向こうで泣いています。
川べりの道を散歩中、川の向こう側から子猫の鳴き声が聞こえてきて、駆け付けると、捨てられたばかりらしい子猫が3匹。段ボール箱から這い出ていたといいます。
声を限りに鳴いていたのは、黒猫。そのそばに、さび猫。離れて、地表に出たモグラ状態でうずくまっていたのは、キジ白の子。皆、まだ目があいていません。
カヨコさんには、その子たちを家に連れ帰る余裕がありませんでした。親の介護に、ナーバスな猫と、体調を崩している盲目の猫。
それで、3匹を膝にのせ、とりあえず預かってくれるところを探してありとあらゆるつてに電話をかけまくります。翌日は、氷雨の予報でした。
私にかかってきたのは、万策尽きたころ。
私には、その週、遠方取材が3件入っていました。乳飲み子を預かったら、たちまち死なせてしまいます。
「とにかく、すぐ家に帰るから。一緒に一時預かり先を探しましょう」
帰宅したのは、6時半ころ。電話をかけまくりました。
その一人、やはり取材で親しくなった東京のミルクボランティアの方が、2件、仔猫を預かってくれるかもしれないところを紹介してくださいました。
「とにかく、すぐさま、3匹を保護して、家の中に。体を温めて、砂糖入り湯冷ましを飲ませて。保護することが第一。あとは、みんなで考えれば、なんとかなります!」
力強い言葉ではっぱをかけてくださいました。
それをカヨコさんに伝えるべく電話をすると、いったん諦めて家に帰っていたカヨコさんは、こう言うのです。
「今、あの子たちを迎えに家を出るところでした! やっぱりどうしても見捨てられません」
ミルクボランティアの方に紹介していただいた、千葉県の保護活動団体「goens」の代表の方が、「ちょうど保護猫を送り出したばかりのミルクボラさんがいるから」と、カヨコさん宅に遠方から車で、3匹を迎えに来てくださったのは、翌日の昼過ぎ。3匹は、千葉県西部のミルクボランティアさんの家に迎えていただきました。
残念ながら、その後、黒猫は、手当てを尽くしましたが、天国へ。声を限りに助けを求めていた子でした。
カヨコさんは、保護したとき、3匹に「たーちゃん、かーちゃん、らーちゃん」と仮の名をつけていました。
そう、小さな命を「たから」と感じたからです。
サビ猫かーちゃんは、なつっこい温厚な女の子。キジ白らーちゃんは、かーちゃんの陰に隠れたシャイな男の子。
2匹は、ミルクボランティアさんの元で、愛情深く育てられ、さび猫かーちゃんは、譲渡会で一目ぼれされて、美季さん宅へ。うなぎちゃんとなりました。
美季さんのおうちには、先住猫が3匹。
最古参で、「ワタシが一番」の姫、ほたてちゃんは、ブリーダーさんから。
心やさしい黒猫、ひじきくん。ホームセンターで、1匹「大特価」のケージ内にいた姿が不憫で、迎えられました。
そして、まだ2歳のやんちゃ盛り、白黒はまちくん。海辺の定食屋さんが面倒を見ていた母さん猫から生まれ、もらわれてきました。
それにしても、うなぎちゃんたちのおうち、とってもいい雰囲気。おしゃれ過ぎです!
それもそのはず。旦那様の嘉樹さんは、内外に知られたファッション・ライブ分野の写真家で、アクセサリー・ブランドも持っています。
夫婦そろって、海が大好き。それで、猫たち、みんな海関連なんですね!
美季さんはもともとの猫好き。以前、千葉の海岸に捨てられていた3匹の仔猫を見捨てられず拾ったことがきっかけで、嘉樹さんも猫好きになったそうです。
「猫がいる暮らし。しあわせです。うなぎが来てくれて、いっそう楽しくなりました。どの子もカワイイけど、うなぎは不思議な可愛さで、いくら見てても飽きません」と、美季さん。
誇り高いほたてちゃん。やさしいひじきくん。コミカルなはまちくん。
みんなに見守られ、すくすく育つうなぎちゃん。さぞ、美しい猫になることでしょう。
取材の日、カヨコさんから預かった、猫が夢中になるハーブのキャットニップ入りの手作り蹴り蹴りを、持っていきました。
はまちくんがまず夢中になって、「なに、酔っぱらってんの」と、ほたてちゃんに呆れた目で見られています。
なんてしあわせな風景。
さて、きょうだいの、らーちゃんはどうしているでしょう。
らーちゃんは、とても繊細な男の子で、譲渡会に出るたびに体調を崩し、本領を発揮できずにいました。
そんならーちゃんを心にとめ、「うちの子に」と言ってくださるご家庭が。
あさって木曜、らーちゃんはトライアルに出発。そのまま譲渡という流れになりそうです。
らーちゃんよりおチビさんの保護猫もgoensからやってきて、兄妹になるそうです。
今夜は、ミルクボランティアさんのおうちで、楽しいイブを迎えることでしょう。
小さな命ふたつは、すんでのところで、こうして救われました。
たくさんの手に支えられて。
大声で、助けを呼んで力尽き、きょうだいの命を守った天国のたーちゃん。
小さな声に気づいて、救うために手を尽くしたカヨコさん。(道ばた猫日記
『しょいかご猫「笑ちゃん」』)
「少し大きくなったら譲渡先を見つけましょう」と言ってくださった地元の獣医さん(道ばた猫日記
『開業祝は......猫!』)
「春生まれの捨て猫で、もういっぱいいっぱい。でも、必死で探してもどうしても預け先が見つからなかったら、そのときはもう一度連絡して」といってくださった、匝瑳市で個人保護活動をなさっているかた。
「何とか頑張ってもう少し大きくなるまで育てて。うちで、譲渡先を見つけるから」と言ってくださった松山庭園美術館の館長さん。(道ばた猫日記
『猫になりに行く美術館』)
「みんなで相談するわね「と言ってくれた、るいさんチーム。「みんなでローテ―ション組んで預かるわ!」と言ってくださった直前に、goensさんで、預かってくださることが決まり、「久しぶりの子猫がやって来るって、みんな腕まくりしてたのに」と笑っていたるいさん。(道ばた猫日記
『フーテンのゴン、家猫となる』)
「迷わずすぐさま保護を。そのあとで、みんなで頭を寄せ合えば、何とかなるから」と力強くいってくださり、goensを紹介してくださった、ミルクボランティアの墨田さん。(道ばた猫日記
『セラピー猫「ニケ」』)
「明日、迎えに行きます!」と即言ってくださった、goens代表の今井さん。(道ばた猫日記
『「かぶきあげ」くん』)
大事に大事に2匹を育ててくださった、goensのミルクボランティア、石塚さん。
そのほか、たくさんのアドバイスと励ましをくださったおかげで、氷雨で命を落とすところだった遺棄猫2匹の今のしあわせはあります。
私にとっても、道ばた猫日記の取材を通して知り合ったみんなが、猫たちのために温かく手を繋ぎあえたことが、何よりの喜びです。
こうして「世の中、捨てたもんじゃない」と思えることがあるからこそ、私たちと猫との共生への希望が見えてきます。
カヨコさんは、しみじみと言います。
「自分には絶対に無理と、あきらめていました。誰にも、どんな少しでも、できることがあり、小さな命を目の前にして絶対にあきらめちゃだめだと、今井さんはじめたくさんの人に教えてもらいました。次に捨て猫を見つけたら、迷わず保護します。今できることとして、川べりのパトロールを続けてるんですよ」
クリスマスイブの日、すべての猫たちが誰かの庇護のもとで、暖かく過ごせる世の中になりますように。
皆様も、よいクリスマスを!
そして、いいお年をお迎えください。
「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。
『
寄りそう猫』
しあわせは猫の隣り。心温まる17の実話。
『
猫だって......。』
ふつうの猫たちが語る、22の愛情物語。
『
里山の子、さっちゃん』
動物たちはやさしく、気高い。助け合い、ともに生きる猫たちの物語。
『
しあわせになった猫 しあわせをくれた猫』
フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化!
写真
道ばた猫日記ライター紹介
佐竹 茉莉子(さたけまりこ)
フリーランスのライター。路地や漁村歩きが好き。町々で出会った猫たちと寄り添う人たちとの物語を文と写真で発信している。写真は自己流。著書に『猫との約束』『寄りそう猫』『猫だって……。』『里山の子、さっちゃん』など。朝日新聞WEBサイトsippoにて「猫のいる風景」、辰巳出版WEBサイト「コレカラ」にて「保護犬たちの物語」を連載中。
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クリスマスイブの日に、心が暖まる物語をありがとうございます。うなぎちゃんも、らーちゃんも幸せであってほしいです。
先週の火曜日にちゃちゃことぽんずに、ついに弟が誕生しました。今は実家にいるので、対面はまだですが、どんな反応を示すか楽しみです。
by ふみちゃん 2019-12-24 16:34
捨てられた仔猫と「段ボール」
昔も今も何故か定番だんだよな
もう外で潰されてない段ボール見ると
「中にネコが!」
ってチェックする癖ついてるだ。
「ひじき」
の大特価価格はいくらなんだろ?
3000えんくらいかの?
それでもドラキーの
事務手数料込1000えんよりは高いだな。
あいつは一発目の譲渡会で本領どころか
諸先輩方を出し抜いて
前足で
「ちょっとちょっと」
モーション仕掛けてきやがったからな。
只者ではないのは分かってはいたが。。。
しかし
「ゴン「
でけえなあ(^_^;)
確か10キロあるんだっけ?
でかすぎる
縦はいいけど横もぶっくりなんで
やっぱり
「高倉健」
はムリがあると思うだに(^_^;)
by ドラ猫マスター 2019-12-24 17:36
2匹とも、元気に育って、幸せなお家に迎えられて、本当に良かったです。
虎之介は、また私と一緒に太ってしまい6キロ半を超えてしまいました。でも、相変わらずのビビリです。
by はな 2019-12-24 18:23
捨て猫とかまだあるんですね
捨てなくてもいいようにすればいいことなのに
それができないなら飼うなと言いたい
人間てホントに身勝手
しかしうなぎにはまちにホタテ
美味しそうなお名前ばっかりですね(^_^;)
by ぽん子 2019-12-24 18:29
瀕死の小さな命を救おうと結束した人たちのドラマですね。このまま見捨てておけないという気持ちが大きな輪になりました。みんな繋がって生きている。人間も動物もそして草や木や虫たちも幸せに生きていける地球にしたいですね。
by ムヨク 2019-12-24 19:44
Xmasイブに心温まる素敵なプレゼントありがとうございます。
ウチのサバトラも3兄弟で捨てられ一匹が亡くなったそうなので、今日のお話が他人事に思えずグッときました。
今年も心温まるたくさんの素敵なお話をありがとうございました。
来年も楽しみにしております。
佐竹さんも良いお年をお迎えくださいませ。
by まあぼんた 2019-12-24 22:17
これぞサビ猫!うなぎちゃん♪
とても良いクリスマスプレゼントです。
ありがとうございました。
来年もブログ楽しみにしてます。
ここのブログに集う人に・・・
「よいお年を!」
by ミンディ 2019-12-24 23:55
今年最後の心温まるお話でした!かよ子さん見つけてくれて有り難うございます。みなさんの命のチームプレーに頭が下がりました。みなさん良い年をお迎えくださいねー。茉莉子さん、来年も楽しみにしてます!
by ぺったんの母 2019-12-24 23:56
どのコも美味しそうな名前ですね。次にニャンコを迎えるとしたら、どんな名前を付けたいか聞いてみたいなぁ。
今年も沢山の素敵なお話を紹介して頂き有難うございました。来年も期待してます。
by シーマン 2019-12-25 00:01
>ふみちゃんさん
男の子ご誕生おめでとうございます!!
生まれながらに猫のお兄ちゃんお姉ちゃんがいるなんて、しあわせなお孫さんですね~ すくすく大きくなあれ。
by 道ばた猫 2019-12-25 04:56
>ドラ猫マスターさん
ドラキー、見る目があるなあ~ こいつは手玉にとれそうだ、と。
ゴン、10キロ、ないない(笑)。昔安芸乃島(古っ)、今は高倉ゴン。
by 道ばた猫 2019-12-25 05:01
>はなさん
虎之介・・・やっぱり田端の路地でひっそり生きていたからかなあ。
でも、内弁慶は、おうちで愛されている証拠。一緒にしあわせ太り、何よりです。
by 道ばた猫 2019-12-25 05:05
>ぽん子さん
ほんとうに、人間は身勝手。
ほたて、うなぎ、はまち・・・海鮮丼やうな重を食べたくなりますね! それにしても、質感・色合いぴったりのネーミング!
by 道ばた猫 2019-12-25 05:11
>ムヨクさん
なぜうなぎちゃんのことを紹介できるのがこんなにうれしいのか。ムヨクさんの言葉で、腑に落ちました。みんなつながって生きている。まさに!!
by 道ばた猫 2019-12-25 05:13
>まあぼんたさん
猫たちの物語を楽しんでいただけて、うれしいです。
来年も、町歩き村歩き、人との出会いの中で見つけた、それぞれにいとおしい猫物語を発信していきますね!
by 道ばた猫 2019-12-25 05:18
>ミンディーさん
サビ猫、可愛いですよね~ みんな柄がちがってアートそのもの。庶民的なのにミステリアス。他の猫と仲良くできる性格のいい子が多いし。
by 道ばた猫 2019-12-25 05:24
>ぺったんのお母さま
命のリレーも、第一走者のカヨコさんが、鳴き声に気づいたからこそ。
段ボール箱は、土手で一番きれいな、満開の桜の木の下に置かれていたそうです・・・。
by 道ばた猫 2019-12-25 05:28
>シーマンさん
じつは書ききれなかったドラマがあって、はまちちゃんの次に、ある日庭から上がり込んできた子猫「ふぐ」ちゃんがいたんですが、海外旅行の時友人に預けたら、可愛くて友人が手離せなくなっちゃって、そのまま友人宅に。そうしたら、はまちちゃんがとても寂しそうなので、譲渡会に足を運んだという、いきさつでした。
by 道ばた猫 2019-12-25 05:34
わぁー!今回も可愛いー!と思ってまずみましたが、こんなにたくさんの方々の愛情と行動力とでかけがえのない命が助かったのですね…素晴らしい連携で読んで心が温かくなったと同時に力ももらいました。私も行動を起こそう、そう思いました。
うなぎちゃんのおうち、ほんとに素敵ですね♪
らーちゃんも幸せになりますね、うれしいです。たーちゃんが力を振り絞ってないたのでしょうね、天国で喜んでいるのでしょうね。
うなぎちゃん、らーちゃん、保護に関わった方々に更なる幸せをと心から思います。
by とも 2019-12-25 07:30
命を救うためのリレー。あたたかなお話素敵な
クリスマスプレゼントを頂きました。
来年も、ブログ楽しみにしています。
by 妖怪元気ババァ 2019-12-25 07:47
常連さん集合!
ここに集う茉莉子さんと志しを共有する方々さすがです。
その思いと行動力に脱帽です。
私は残念ながら今は行動することは叶いませんが、皆さんの事を心から尊敬し応援してます。
私もサビちゃん大好きです!
どこにいても家屋に馴染んで保護色になっちゃうんですよね~(^_^)
今回の一枚は手作りケリケリを囲んだ3にゃんかな。
3にゃん3様、ホントに幸せな光景だにゃん!\(^_^)/
>ふみちゃんさんへ
毛むくじゃらちゃんたちの弟さんご誕生おめでとうございます。今からご対面が楽しみですね。
なんだか勝手ながらここに集うささやかな仲間の一人として他人事とは思えなくて...。
茉莉子さん、皆さん
今年一年いいお話をたくさん紡いでくださってありがとうございました。
「メリークリスマス!& いいお年を!」
by 才蔵 2019-12-25 10:51
いや~、年の瀬に感動させていただきました(感涙)
我が家のサビのハナちゃんも、それはそれは、頭が良くて優しい保護猫さんなんです・・
そして、保護した時は8キロ超だったゴンも、おかげさまで、今では約6キロになりました。
健やかに、そして永く、一緒に暮らしていきたいですね・・
by しろくま 2019-12-25 11:07
切れてすみません・・
茉莉子さん、そして皆さまの、ますますの佳き年をお迎えされることを、心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました!
by しろくま 2019-12-25 11:11
今回も優しい人達に見つけてもらい、本当に良かったです。
それにしても、不妊手術さえやってくれれば‥こういう不幸な猫を増やさなくていいのにという思いが湧き上がってきます。
by 総総 2019-12-25 13:02
4月にお会いした時、車で移動中にこの子達のお話を伺いましたね。藁にも縋りたい状況の中、預かり先が見つかったの!と茉莉子さんがとても喜んでいらっしゃったのをハッキリ覚えています。私も「あ~命が繋がった~(涙)」とハンドルを握りしめながら、安堵しましたもの(♡)
生まれたばかりの儚い命たちが心優しい方々の手によって救われ、数か月後にはこうして大きな愛情に包まれて…ほんっとヨカッタ~‼
天国のたーちゃんの分までウンとウンとシアワセに暮らしてネ ☆Merry Christmas!!☆
by マム 2019-12-25 16:07
うなぎちゃん、素敵なパパママとお姉にゃんお兄にゃんが出来て良かったね。ずっとずっと幸せにね。
らーちゃんももうすぐだね。トライアル頑張るんだよ。
「たから」ちゃんに心を寄せて下さった、全てのみにゃさまに心からの感謝を…。
メリークリスマス!
by カヨコ 2019-12-25 18:01
>ともさん
そうなんです。
天国のたーちゃんに届けと、イブにアップしました。きっと喜んでますよね。
by 道ばた猫 2019-12-26 01:02
>妖怪元気ババアさん
猫に寄りそういろいろな人たちを紹介しながら、私が一番元気をもらっているかも。
来年もよろしくお付き合いください!
by 道ばた猫 2019-12-26 01:04
>才蔵さん
さびちゃんは、三毛猫の一種と言いますけど、黒猫のミステリアスと賢さが加わり、どんな色柄より温厚な感じですよね。うちのスーちゃん(5年前に19歳で没)もそうでした。
by 道ばた猫 2019-12-26 01:10
>しろくまさん
ハナちゃんは、ほんとうに気立てのいいお嬢さん。ゴンちゃん、6キロですか。しばらく会ってないけど、またまたシュッとしたいい男になってるんでしょうね~
by 道ばた猫 2019-12-26 01:13
>総総さん
カヨコさんの住む町は、昔風の外飼いをするお年寄りがまだまだ多く、手術の徹底が進んでいません。
「飼えないのなら増やさない」を、まずはどの地域でも広まってほしいです。
by 道ばた猫 2019-12-26 01:18
>マムさん
そうでした、うれしくて車の中で聞いていただいたんでした! 一緒に喜んでくださってありがとう。
あれから、8か月、さらにうれしい報告ができました!
by 道ばた猫 2019-12-26 01:22
>カヨコさん
らーちゃんもトライアルが決まって、カヨコさんにとっては最高のクリスマスになりましたね。
あのとき、私に連絡くださって、ほんとうにありがとう! いろんな方のあたたかさを知りました。
by 道ばた猫 2019-12-26 01:25
「世の中、捨てたもんじゃない」
そう思います
優しい人たちに出会えた猫ちゃんたち
幸せになってね
心温まるお話
いつも ありがとうございます
天国のたーちゃん
あなたの兄弟は
きっと幸せになるよ
たーちゃんの おかげだよ
by さと 2019-12-26 18:11
>さとさん
世の中捨てたもんじゃない。そう思わせてくれる人、そう思える人が増えていけば、きっと人も猫も安心して暮らせるようになりますね。天国のたーちゃんも見てくれているでしょう。
by 道ばた猫 2019-12-27 02:19
今年最後がさび猫とは…嬉しいです!
たくさんの方の優しさで繋がった命、本当に宝物ですね。
猫日記を読むと、心が丸くなるような気がします。来年も楽しみにしています。
ありがとうございました(^o^)
by さび茶風 2019-12-27 23:05
>さび茶風さん
「心が丸くなる気がする」。。。。。。なんて嬉しい感想!
そう、しあわせな猫は、心をまあるくしてくれますよね。来年もよろしく。
by 道ばた猫 2019-12-28 00:34
>みなさま
うれしいお知らせです。
5月に天国に旅立った里山の子、さっちゃんの元気な姿が、お正月にテレビで見られます!
1月1日18:05~ そして、再放送は2日の9:15~ NHK総合テレビの「もふもふモフモフ」お正月スペシャルで、過去放映で評判の高かった猫が登場だそうです。さっちゃんは、去年10月に放映された元気な姿が、そのまま放映されます。
by 道ばた猫 2019-12-28 00:39