フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。
実施場所:六甲アイランド
・第3回「地域猫展」を情報交流センターmacieにて11月3日より30日まで開催。活動内容の説明と報告と写真の展示を行った。里親さんたちからの「幸せになった猫たち」の写真も展示したくさんの方に見ていただくことが出来ました。
・最近カットのある猫や1ヶ月~2ヶ月の仔猫、3~4ヶ月の子供猫が新顔として現れ経緯がわからず困惑しています。仔猫はなるべく里親さんを探し、無理な子供猫はTNR後に元へ戻して世話をしています。
ツヨシは行き倒れになりそうなところを保護して無事里親さんを見つけることが出来ました。
里親へ行ったツヨシ
ルーシーは元気すぎて最初の里親さんをしくじり2回目でめでたく決まりました。
里親へ行ったルーシー
・活動も11年を超えると高齢猫の病気や看取りの問題が出て来てその都度試行錯誤をしています。
<ご支援くださっているみなさまへ>
私達の活動地域には捨て猫が多いと思われます。
見慣れない猫が突如現れ、耳カットが既に入っている猫、カットの無い猫、どちらも人馴れしている猫が多く家で飼われていたのではと想像出来ます。
人馴れしている猫はなるべく、活動仲間の繋がり、譲渡会、ネット等で里親を捜す努力をしています。
又、地域猫達も高齢化し、口内にトラブルを抱える猫も多く、上手く捕獲できる猫は病院で治療して頂きます。
皆様のご支援が有ればこそ、この様な活動が可能になりとても感謝しております。
「地域猫の会P.A.W.S.」
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