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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

道ばた猫日記

2020年07月14日

おうちの子になりたかったネロ

今回の大雨で被害に遭われた地域の方、今も危険にさらされてる地域の方々のご無事を、心からお祈り申し上げます。
そして、被災地の動物たちも、みずから命を守り、誰かにいのちを守ってもらえますように。

今週は、PONちゃんのいるZUKOUSHITUさんに紹介された南房総猫シリーズ、その4です。
小雨が降ったりやんだりで、緑がひときわきれいな里山にやってきました。

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元沢さんに抱っこされているのは、黒猫ネロちゃんです。
1歳になったばかりの女の子ですが、里山の猫として、もういろんなことをしでかしています(笑)。
それにしても、元沢さんのネロちゃんを見る目に愛おしさがあふれています。

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「いやあ、だいぶベタベタと甘やかして育ててしまいました。ねー、ネロ」

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「このひと、ネロにメロメロで、話しかけるとき、声が変わるんです。子どもがやきもちを焼くくらい」と、奥さんの真紀さんが笑います。

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東京で商社勤めをしていた元沢さんは、このエリアの海にやってきてサーフィンを楽しんでいました。
6年半前に、まだ小さかったお子さんふたりと一緒に週末を田舎で過ごす時間がほしくて、この家を見つけます。
元は段々畑だった場所に、緑に囲まれて建っていた、里山のおうち。
「毎週末通うううちに、ここに来るために東京に戻って仕事をしているような感じになりました。それで、思い切って、勤めを辞め、3年半前にここに定住を決めました。これからの仕事のことは何も決めずに」

勤めの頃はコーヒーに関する部署にいたので、、「おいしいコーヒーを飲みたいなあ」と、自分のためにコーヒー豆を焙煎していたら、友人知人から「売ってほしい」という声しきり。最初はご自宅で焙煎・販売をしていたのですが、今年、車で20分の、千倉の海辺の郵便局裏に焙煎所「ボタリズムコーヒーロースター」を開きました。

ネロちゃんと出会ったのは、焙煎所を開く準備をしていた昨年7月のことです。
「僕は、犬も猫も好きで、飼う責任も実感していたので、家族が飼いたいといってもダメ!と言っていたんです」
家族ぐるみで親しくしている近隣のおうちに、一家で夕食のお呼ばれにいった夏の夕べ。
外で、「ニャアニャア」と猫の鳴き声がしていました。

「おいとまして外に出たら、玄関先にまだ猫がいました。まだ生まれて2か月くらいの黒猫だった。『うわあ、黒猫だあ』と思って、思わず抱き上げてしまったんですね。じつは僕、猫の中でも黒猫が大好きだったんで(笑)」

それで、そのまま家にお持ち帰り。子どもたちも奥さんも、もちろん大喜び。

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「地区内に、庭で面倒を見てもらってる黒猫たちがいて、そこの子猫だったようです。この子は、おうちの子になりたかったんですね」

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ネロちゃんは、一家の愛を一身に浴びて、里山の子としてすくすく成長。
何しろ、庭には、桜、梅、杏、栗、葡萄、どんぐりの木など、登り放題。
その辺を探検しまくって、クモやモグラをお持ち帰り。ヤマカガシにちょっかいを出して泡を吹いてからは、懲りてヘビには近寄りません。ハチかムカデに顔を刺されてパンパンに腫れたことも。
お庭では、鶏のほか、蜜蜂も飼っているので、スズメバチの偵察隊がよく飛んできます。スズメバチ撃退のために葡萄棚の下に置いたトリモチトラップに、スズメバチと一緒にネロちゃんがかかっていたときは、さあ大変。
「トリモチから引き剥がして、小麦粉をまぶしてベタベタを取りました。ネロは、困り果てて神妙な顔でしたね(笑)」

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ネロちゃんは、すっかり一家の末っ子。小さい時は一緒に湯船に入っていました。今も、入りたくて脱衣場で待っているそうです。
6年生のお姉ちゃんと3年生のお兄ちゃんが朝登校するときは、田んぼ道を途中までお見送りします。

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夕方、一家で田んぼ周りを散歩するときも、前になり後ろになり楽しそうについてきます。

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「ネロに会えてよかったなーと、しょっちゅう思いますよ。子どももわがまま盛りで姉弟げんかもするけれど、ネロを見るとみんな笑顔で穏やかになれる」

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この土地は猫好きが多く、一家で旅行などに出かけるときは、田んぼの向かいの、猫が大好きなおうちが大喜びでネロちゃんを預かってくださるそうです。

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「ねー、ネロちゃん。あっ、小雨が降ってるから、庭に出ると足が濡れちゃうよ」と、お父さんに優しく声を掛けられるネロちゃん。

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「じつは、ネロを拾った後、台風がやってくる頃に、町でカミさんが仔猫を拾ってきたんです。ちっちゃくて左足が曲がってるその子に、ネロが手加減せずちょっかいを出すのがかわいそうになって、表参道の知り合いにもらってもらいました。先住猫とオス同士、大の仲良しでつるんでいるそうです」 ネロちゃんは、その子を里山の子としてタフに育てようとしていたのかな。

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コーヒー豆焙煎所の名前「ボタリズム」には、元沢さんのこんな思いが込められています。
「ボタリズムは、ボタニカル+リズムなんです。東京の商社で働いていたころは、時計の秒刻みでせわしなく時が動いていた。こっちにきてからは、植物の生育も季節の移ろいも、猫との一日も、時計とは全く違うゆったりしたリズムで廻っている。コーヒーを飲むときくらい、ゆったりしたリズムに浸りませんか、という提案なんです」
https://botarhythm.com/

コーヒー豆の注文は、通信販売か、メールや電話で受け、焙煎所渡しとなります。
取材の1週間後、注文したコーヒー豆を、焙煎所に受け取りにいきました。

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元沢さんは、ここでもゆったりといいお顔をなさっていて、
家で挽いて飲んだコーヒーは深々とした味わいながらすっきりとしていて、、ひととき、至福のボタリズムをもたらしてくれました。


「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。

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寄りそう猫
しあわせは猫の隣り。心温まる17の実話。

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猫だって......。
ふつうの猫たちが語る、22の愛情物語。

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里山の子、さっちゃん
動物たちはやさしく、気高い。助け合い、ともに生きる猫たちの物語。

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しあわせになった猫 しあわせをくれた猫
フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化!

写真

道ばた猫日記ライター紹介

佐竹 茉莉子(さたけまりこ)

フリーランスのライター。路地や漁村歩きが好き。町々で出会った猫たちと寄り添う人たちとの物語を文と写真で発信している。写真は自己流。著書に『猫との約束』『寄りそう猫』『猫だって……。』『里山の子、さっちゃん』など。朝日新聞WEBサイトsippoにて「猫のいる風景」、辰巳出版WEBサイト「コレカラ」にて「保護犬たちの物語」を連載中。

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カテゴリ: 道ばた猫日記
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みにゃさまのコメント

私も珈琲大好き
もちろん猫も。

行ってみたくなりました。

by さくら 2020-07-14 16:37

うちも黒い子猫を保護してから、次々と猫さんが増えていきました。とにかく可愛い、ネロちゃんとそっくり子猫ちゃんでした。今は、でっかい黒猫、真っ黒なのに、お腹の白い毛がキュート!

by ちぃ 2020-07-14 19:57

うちも黒い子猫を保護してから、次々と猫さんが増えていきました。とにかく可愛い、ネロちゃんとそっくり子猫ちゃんでした。今は、でっかい黒猫、真っ黒なのに、お腹の白い毛がキュート!

by ちぃ 2020-07-14 19:58

ネロちゃんにメロメロなお父さん、微笑ましいですね。今は亡き小次郎もトリモチに引っ掛かってベタベタを取るのに大変だった事を思い出しました(汗)ネロちゃん、今度から気を付けてね!

by シーマン 2020-07-14 20:17

オテンバさんのネロちゃん、さすがにトリモチにはかなわなかったのね❗️シンミョーなお顔に大爆笑でした。

by ぺったんの母 2020-07-14 20:45

クモやモグラを狩った猫は野生動物に襲われて死ね。

by Ger 2020-07-15 01:07

>さくらさん

コロナが落ち着いたら、ぜひ、南房総を楽しんでみてください。皆さん、気さくで親切な土地柄です。猫も可愛がられてるし、私、ハマってます(笑)。

by 道ばた猫 2020-07-15 04:18

>ちぃさん

おなかに白い毛のある黒猫さんですか! キュートですね~
ネロちゃんも、胸と下腹に白い毛がある「ビキニ」着用猫なんですよ。

by 道ばた猫 2020-07-15 04:20

>シーマンさん

小次郎君も、トリモチ受難ですか(笑)。かなりの粘着力で、これにかかった猫さん、トラウマになりそうですが…案外ケロッとしてる子もいるのかな。

by 道ばた猫 2020-07-15 04:23

>ぺったんのお母さま

ほんと、「たしゅけてくれてありがとうございます・・・」というお顔ですね(笑)。
ネロちゃん、トリモチとハチとヤマカガシとムカデには懲りたでしょう。

by 道ばた猫 2020-07-15 04:27

>gerさん

猫がネズミやモグラを狩るのは、昔捕食していた野性の名残で、持ち帰るのは子供に狩りの仕方を教えるためといわれます。けっして、猫が邪悪なせいではありません。大自然と集落の境界である里山には、いろいろな生き物が棲息していて、元沢さんは、この地に来て狩猟免許を取りました。自分たちや鶏たちの身を守るため、地区の農地を守るためです。農地に降りてきて仕留められた猪は、さばいて、冷凍保存し、地区の皆さんと食べるそうです。里山は、のどかなだけではなく、我が身と日々の糧を守るという、ときに原始に近い生き残り能力を求められます。ネロちゃんが、高い木に登って敵から身を守るすべを身につけたり、ヘビや蜂などにちょっかいを出して危険を学習したり、ネズミやモグラを持ち帰る日々を「里山の子」として成長中と書いたのは、そういう意味です。元沢さん一家も、ネロちゃんも、里山で暮らす仲間なのです。「飼うことの責任」という元沢さんの言葉に、都会暮らしにはうかがい知れない覚悟を感じました。

by 道ばた猫 2020-07-15 04:44

元沢さんのネロさんを抱っこしてる時の表情崩れ過ぎ!(笑)
ネロさんもすっぽり抱っこされてご満悦ですね。
. . ..
...

余計な口出しは止めようかとも思ったのですが、小うるさい年寄りの独り言。(ちと長くなり申し訳ないっす。)
今から20年数年前、私は初めて東京都心で暮らしました。山手線の某駅から徒歩5~6分だったので都心と言えるかなと。
築30年の古いアパート。傾斜地だったこともあり2階だったけど、ある時近所の猫さまが窓から遊びに来たんですよ。私は嬉しくてカリカリを購入して待機。仲良くなるのに時間はかかりませんでした。ある時その猫さまがお土産をもってきてくれました。
それがなんと生きてるヤモリ!
ヤモリは部屋中を走り回り、猫さまはそれにチョイチョイと手を出したり引っ込めたり、人間も2匹の動きにつられてあたふた。もう大騒ぎ。
安っぽい喜劇に出てきそうなドタバタ劇。
何十分かしてヤモリさんにはなんとか窓から退却していただき猫さまにはしばらく部屋にステイしていただきました。また追いかけていきそうだったので。
平成の時代に。バブルだってとっくの昔だったのに東京のど真ん中にヤモリ。それを狩ってどんくさい人間に狩りを教えてくれようとした猫。
私は正直疲れて参りました..。((苦笑))
だけど感動したんでしょう。20年以上経った今でも鮮明に覚えてるんで。
. . .
里山に今もそんな日常が残っていることに感動。
狩りは生きるための本能であり、いつも真剣勝負。
その何かに勝手に感情移入するのは人間だけ。感情移入するのは勝手だけど、それは誰かに強要したりする事無いようにお願いします。

by 才蔵 2020-07-15 07:25

猫って、よくトリモチにひっかかるのでしょうか?うちの初代黒猫も、大雨のなか、トリモチにひっかかっていたところを拾いました。全身べたべただったので、まず小麦粉をまぶして、落ち着いてからサラダ油で拭いました。あの子は5年という短い生涯でしたが、なんだか懐かしくなるお話でした。ネロちゃん、元気で長生きしてね。

by がんこ 2020-07-15 12:43

>南房総シリーズ、遠いけど、見てるだけで心にいい風が吹き込んできます。いつかゆっくり訪れたい。

by サビ猫びいき 2020-07-15 16:58

猫の存在ついて色々考えはあると思いますが・・・
おそらく人間ありきの進化なんですよねー

by ミンディー 2020-07-15 20:08

あ~
又、酔っぱらって誤った文章で送信!
膝の上で
里山暮らしの黒猫が見ています。(笑い

by ミンディー 2020-07-15 20:46

>才蔵さん

何十分も、どんくさいニンゲンに狩りの仕方を教えてやった猫さんは、満足したかな(笑)。それを鮮明に覚えているということは、才蔵さんが野生の感覚を呼び覚まされたからですよ、きっと。

by 道ばた猫 2020-07-16 00:59

>がんこさん

前に保護活動をしている方から伺ったことがあります。「けっこうトリモチにかかる外猫って多いんですよ。小麦粉とオリーブオイルは常備です」って。

by 道ばた猫 2020-07-16 01:03

>さび猫びいきさん

いまだ県外への外出を自粛中の私ですが、通いなれた房総も、まだまだ新発見がいっぱい。やはり奥深い半島です。

by 道ばた猫 2020-07-16 01:06

>ミンデイーさん

膝に黒猫で、ほろ酔いですか、いいなあ。ほんとに人間ありきの進化と思います。室内飼いに「猫じゃらしやキャットタワー」が必要なのは、野性を封印させることへのフォローなんですよね。

by 道ばた猫 2020-07-16 01:10

侵略的外来種の狩に対する批判を受けて、返す言い訳の程度が低過ぎる。この記事の飼い主や著者などの無責任な愚か者が、猫を嫌われ者にしている。

by タカ 2020-07-16 15:57

チビチビ ほろ酔いというか~
グビグビ ふか酔いなんですが・・・
「イカンなぁ!」
戯言のようなコメントに毎回返信くださり
ありがとうございます。

毎週火曜日、楽しみにしてますよ♪

by ミンディー 2020-07-17 07:42

ネロちゃん、いいお顔ですね~そして写真から感じる愛情が詰まった体の重量感、というかでっぷり感(笑)可愛すぎます!!幸せに暮らしているのだなぁとこちらまで幸せな気持ちになります。ご家族からも優しさと幸せがいっぱい伝わります(*^-^*)とりもちにかかり小麦粉ふりかけられた姿、もうおてんば娘まんまですね。
優しいご家族に見つけてもらえて本当に良かったですね。長生きしてね。
コーヒーは毎朝と会社から帰宅して、休みの日は15時頃に飲んでいます!コーヒー豆をお願いしたくなりました。

by とも 2020-07-17 08:04

>タカさん

たしかに、住宅地や、生態系が心配な島しょ部では狩りをする猫は室内飼いをして、「嫌われ者」になるのを飼い主は防がなければなりません。南房総の農村では、猫は作物を荒らすネズミやモグラを獲ってくれる「愛され者」のようですよ。動物と暮らすにしても管理するにしても、その本能を理解してこそ、と私は思っています。

by 道ばた猫 2020-07-17 10:30

>ミンディーさん

膝に黒猫で、深酔いも、またいいものですよ~
私はカルーアミルクでも酔っぱらうので、やってみたい(笑)。

by 道ばた猫 2020-07-17 10:31

>ともさん

そうなんです、コロンと、元沢さんの腕の中に収まったネロちゃんのドヤ顔。
それにしても、猫を可愛がる男性の目尻の下がるさまを眺めるのは楽しいものです(笑)。

by 道ばた猫 2020-07-17 10:35

>コロン! という表現はなかなかいいですね。
私もいい表現(オノマトペ?)を考えたのですが...ポトン、ポッテリ、ストン、、なかなか見つからず。
ともさんのおっしゃる通り抱っこされたネロさん密度濃そうな重量感ありますよね。
>愛情が詰まった体の重量感
粋な表現ですね。(*^-^*)
. . .
ここでコメントした事あったか忘れちゃったんですけど、ウチの近くに珈琲界ではちと有名な珈琲屋さんがあるんです。
注文の多い店(禁煙に始まり待ち合わせ禁止、商談禁止、等々)ですが焙煎が独特で濃くマニアのファンも多そう。
私はいつも焙煎してもらった豆を購入してウチで挽いて飲んでます。
週に一回位のペースで焙煎してて遠くからでも独特な濃い匂いが漂ってくると、もうパブロフの犬状態で一刻も早く帰宅して一杯飲みたくなり早足になってしまうのでした。
最近は珈琲飲んでると黒助が付き合って抱っこされに来てくれます。愛しさ倍増!
. . .
ミンディさんと全く同感。
>戯言のようなコメントに毎回返信くださり
感謝です。
それに甘えすぎては...と思いつつ、ついつい申し訳ないっす。

by 才蔵 2020-07-18 11:14

ネロちゃんとお父さん。お互い信頼しあってますね。家族の一員。自然の中で、生き生きと
暮らせて羨ましい限り。
佐竹さん、千葉市の全盲猫つむぎさんを、取材して頂けませんか?ツィッターで、生き生きと
くらしている様子が、素敵な猫さんです

by 妖怪元気ババァ。 2020-07-18 11:17

>才蔵さん

はい、あのK珈琲店でしょうか? 本を読むのも禁止なんですよね。「ボーっとするのも禁止」って言われそうで入ったことはありませんが、豆を買ったことはあります。濃く深い味わいですよね!

by 道ばた猫 2020-07-19 00:25

>妖怪元気ババァさん

つむぎちゃんツイッター見ました! 飼い主さんの活動もいいですね~  さっそく、連絡とってみますね。
教えてくださって、ありがとうございます!

by 道ばた猫 2020-07-19 00:29

この投稿の内容とは違うコメントで申し訳ありません

二年ほど前に投稿されていた「ケンちゃん」はその後どうでしょうか?

元気である事を祈っております

by 名無し 2020-07-19 17:17

>名無しさん

2年前の「余命1年の王子」の愛らしいケンちゃんを、気にかけてくださっていたんですね。ありがとうございます。余命宣告を受けた猫さんなので、こちらから飼い主さんに「その後どうですか」とは聞けずにいますが、半年前には発症せず元気で過ごしていると、人を介して聞きました。その後、変わったことも聞かないので、きっと穏やかに過ごしていると思います。

by 道ばた猫 2020-07-20 01:05

お忙しい中ご返答いただきありがとうございます。
安心した、よかったと言い切る事はできませんが、気遣い溢れる道ばた猫様のコメントに救われました。
これからも頑張ってください。応援しております。

by 名無し 2020-07-20 08:52

現実は南房総含む日本中、世界中で外にいる猫は嫌われ者である。無知無学は一見無敵に見えても、その代償は駆除される猫が命でもって払っている。

by タカ 2020-07-23 16:27

外で生きている猫たちは、そもそも一部の人間の都合や身勝手のせいで、外で生きるしかなくなったのではないでしょうか?猫たちには何の罪はありません。

by あべんぬ。 2020-07-23 21:49

ケンちゃん王子♪
嬉しいなぁ☆☆☆

うちにも縁あって・・・
エイズキャリアの子が暮らしはじめました
生きていくさまをみていきます!

by ミンディー 2020-07-24 19:28

>ミンディーさん

エイズキャリアさんも寿命は他の猫とそんなに変わることなく、元気で過ごせるケースが多いですよ。
縁あってやってきた子のミンディー家での毎日が楽しく穏やかでありますように!

by 道ばた猫 2020-07-26 07:19