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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2021年06月23日

「PAK  保健所の犬猫を救う会」さまの活動レポート(2020年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:神奈川県、与論島

[エピソード1]
神奈川県動物愛護センターから、飼い主に放棄された10歳以上の高齢犬を3頭引き取りました。
シーズーとペキニーズは皮膚病がひどかったため、食事療法を中心に西洋医学のほか、漢方や鍼などの東洋医学も試みました。
おかげさまでレスキューした高齢犬は3頭とも新しいご家庭に迎えられ、穏やかな余生を送っております。

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[エピソード2]
数百頭規模の繁殖場の廃業により、殺処分対象になった繁殖犬のレスキュー依頼が時々入ります。
レスキュー対象になるのは、ホームセンター等で販売される子犬の親たちです。
そのような繁殖場から、3月に7頭を引き取りました。
ボーダーコリー(9歳重い心臓病)、シェルティ(7歳)ポメラニアン2頭(1頭は慢性の腎臓疾患)トイプードル(8歳てんかん発作)マルチーズ(声帯切除で気管短縮、心臓疾患)柴犬(6才)です。
4頭は里親さんが決まりましたが、ボーダーコリー、ポメラニアン、トイプードルは今なお治療中です。
(2020年6月末日現在)

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<ご支援くださっているみなさまへ>

いつもご支援くださり、ありがとうございます。
鎌倉に拠点をおき、20年近くコツコツと活動しています。
おかげさまでレスキューした犬猫は2,000頭を越えました。
その成果の一部として神奈川県は殺処分ゼロになりました。
現在は今なお多くの犬たちが殺処分されている他県の犬猫も手掛けております。
日本の犬猫のQOLが少しでも上がっていくよう、これからも地道に誠実に活動していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



「PAK  保健所の犬猫を救う会」
ホームページ  http://nazozen.my.coocan.jp/ 
インスタグラムID paws_adoption_kanagawa
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みにゃさまのコメント

私は知的障害者だよ私は福岡県に住んでいるよ私は作業所に通いながら仕事を探しいるよ犬の世話と猫の世話をしたいょ

by しむたひろこ 2021-08-12 19:25