フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。
実施場所: 六甲アイランド
10月末に工場地帯にある会社で子猫を保護した方から地域の情報交流センターに相談があり、朝晩に通勤途中で親子の猫を見かけるという報告がありました。
行ってみると3カ月ぐらいの子猫を連れた母猫がいて餌付けをして捕獲のタイミングをはかっていましたが、母猫がまた妊娠するといけないので先に捕獲して、子猫は様子を見ることにしました。
11月14日にTNRを行いすぐに戻したのですが、子猫は姿が見えなくなりました。
その地域は父親らしき猫、交通事故にあった子猫などがいて、引き続き様子を見ることになりました。
ただ活動地域から遠く離れていて負担になっています。
結局相談者は子猫2匹をお家で飼ってくださることになり猫も飼い主も幸せになりました。
親子のキジトラ
母猫のTNR
その後の元気な母猫
<ご支援くださっているみなさまへ>
私達の活動地域においては年々、少しは捨て猫が減ってきていると思いますが、仔猫の捨て猫は毎年何匹かあります。
仔猫の場合は必ず里親を捜す努力してきましたし、必ずいい里親さんにめぐり逢い、保護猫達の幸せそうな写真をメールで送って頂いた時には、私達の活動の意義を再認識するところです。
猫の保護から里親様の元へお届けするまでに、様々な諸費用、血液検査、不妊手術、ワクチン接種等は必要となります。
皆様のご支援が有ってこそ、私達の保護活動も可能になります。
心より皆様からのご支援に感謝いたします。
「地域猫の会P.A.W.S.」
http://pawslovecat.blog.fc2.com/
近所の野良猫が6匹いました。
いつも一緒で餌やりさんから
餌をもらってました。最近になり毎月のように一匹ずついなくなり、今日はあと一匹になってます。うちもねこをこれ以上かえなくて。
一匹になり、泣きながら走ってきて膝にのり甘えてきます。なんとか誰か助けて頂けないでしょうか
by エフ 2021-09-17 13:12