みにゃさまと一緒につくる連載、「保護猫しあわせ物語」。
Vol.84は、過酷な経験から食への情熱は冷めない「アボカド」ちゃんのお話です。
5匹の猫と1匹の犬を飼っていました。
ちょうど子猫たちを保護することになる3週間前に、先住のマロンが心臓の病気であっという間になくなってしまい、悲しみに暮れていた毎日でした。
それは、職場でこどもたちが野球をしていた時のこと。3匹の子猫たちが這うようにして建物の通気孔からでてきました。カラスに狙われるのはわかっていたのですぐに保護しました。
母猫がいなくなり空腹ででてきたようでした。結局、母猫は戻らず、我が家でそのまま保護することになりました。3匹はそれぞれマンゴー、パーシモン、アボカドという名前になりました。
アボカドは餓死しかけたこともあり、食への飽くなき情熱は冷めることはありません。
今日も得意の「お手」「おかわり」「お座り」を駆使し、飼い主からおやつをゲットしています。
(アボカド/2歳 ペンネーム: 麻冬さんより)
スタッフより
みにゃさまからの、「保護猫しあわせ物語」を募集しています。
保護される前、または家に迎え入れる前のエピソード(Before)と、家に迎え入れた後しあわせに暮らしているエピソード(After)の2つを盛り込んでお送りください。
ご応募いただいた作品はリサイズや加筆修正等させていただく場合がありますのでご了承ください。
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アボカドちゃん、立派なお髭に可愛いくりくりお目々💕
今日もおやつゲットできたかな〜😆
by ジハにゃん 2021-10-23 20:37
うふふ!
ドリフのヒゲダンス、思い出しました!
今はいっぱい食べられて、幸せだね、アボカド🎶
by ネエ 2021-10-24 12:26