みにゃさまと一緒につくる連載、「保護猫しあわせ物語」。
Vol.96は、いろいろあっても元気でおしゃべり好きな「ニャンコ先生」と、ぽっちゃりな甘えん坊さんに成長した「坂口マロン」ちゃんのショートストーリー2本立てです。
◆ニャンコ先生
私の家の近くで、ある日ふと現れた猫ちゃん。
3日ほど、家の近所で泣き続け、血だらけだったので保護しました。
その時の写真はありません。
それどころではなかったし......。
病院へ連れて行き検査したら、猫エイズでした。
愛猫が居たので、うつるとダメだから隔離しました。
前の歯は、あるんですが、奥歯は歯肉炎になって残り少ない数しかありません。
噛めないから、カリカリは丸呑みしているみたいで、よく吐きます。
でも、元気で甘えたで、おしゃべり好きな女の子です。
(ニャンコ先生/不明 ペンネーム: おかかさんより)
◆坂口マロン
マロン(7歳♂)と出会ったのは、生後1ヵ月半くらいの時で、友人と出かけた先で、1人衰弱しているのを見つけて保護。
半年は病院通いでした。
今ではとても元気でぽっちゃり気味。甘えん坊になりました!
(坂口マロン/7歳 ペンネーム: いけさんより)
スタッフより
みにゃさまからの、「保護猫しあわせ物語」を募集しています。
保護される前、または家に迎え入れる前のエピソード(Before)と、家に迎え入れた後しあわせに暮らしているエピソード(After)の2つを盛り込んでお送りください。
ご応募いただいた作品はリサイズや加筆修正等させていただく場合がありますのでご了承ください。
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ニャンコ先生、先生と言うだけあって、貫禄十分ですね。
坂口マロンちゃん、甘えん坊ポーズが魅力的。
by nao 2022-04-16 16:56
ニャンコ先生、ホントに友人帳のにゃんこ先生に目元がそっくり!素敵な妖力で皆をしあわせにしてくれてますね。
坂口マロンちゃん、保護された時の可愛くも小さくて儚げな姿が今では立派なわんぱくお坊ちゃまになりしあわせいっぱいですね。
by 名無し 2022-04-19 19:57
娘が生死をさまよっていた野良猫を助けて病院に連れて行き
診断は左目が失明、左顎は陥没してベロが出たまま
車に引かれたか又は虐待されたか
近くのコンビニに2年近く野良猫だったと聞き一生懸命生きていたのに余りにも辛すぎると
何とか助かって欲しくて
毎日病院に行ったそうです
エサを食べられるまでに半月入院して何とか元気になりましたが先住猫がどうしても馴染んでくれず私の家で飼う事になりました。
やっと5ヵ月になりますが
去年の今頃どんな毎日を送っていたのか、エサにあるつけたのかと考えると今でも涙がでます
今はとても賢い猫で思い切り可愛がっています
猫だって生きる権利もあり幸せになる権利もあるはずです
by レオン 2022-04-23 17:08