療養中の猫さんたちの部屋に案内してもらいます。
うちの猫さんに鳴き声がにている猫さんが気になります。
フレンドリーでこちらに来てくれますが・・・
とても体調が悪く投薬が欠かせないため、猫さんたちの大部屋には行くことなくこちらで治療を続けているのだそうです。
良くなってくださいね。
こちらは別のお部屋にある保育器。室内の温度が保たれています。
生後8日目だそうです。
一緒に発見された他の2匹は残念ながら・・・
子猫さんの容態は急変することがあるので目が離せないですが、スタッフの方が見守ってくれています。
部屋を去る前にぐぐっと力強い背伸びをされていました。兄妹猫さんの分まで生きて行って欲しいです。
特別なケアが必要な猫さんたちが特別な場所で命を繋いでいます。
写真
さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。
治療が必要な猫さんも、保育器の中の小さな猫さんも、なんとか生きてほしいです。
保育器は…見るのが切ないです。息子も生まれてしばらく入っていました。この子猫さんほど小さくはなかったですが(当たり前ですね(´▽`))
by さび茶風 2022-05-16 20:24
ねこせんせい
治療や子猫さんの為の
施設完備など
本当に猫さん達の為に
活動されていることが
写真と文章で伝わってきます。
大変なお世話だと思います。
ただただ凄いと感動します。
猫さんや犬さん達いろいろな
動物達に優しい世の中に
なれば嬉しいですね。
by やまぶっく 2022-05-17 10:02
>さび茶風様
保育器、そうなんですね。
人間も動物も、これで命を繋ぐ機会になっているんだなと思いながら見ると尊いです。保育器も関わっている人全ても。
大きさは・・・手のひらに3匹のりそうなくらい小さかったです
by ねこせんせい 2022-05-19 01:31
>やまぶっく様
限られた場所と限られたスタッフさんの中で、できるだけ多くの動物の命を繋いでいこうとされる事に凄味を感じました。
こういった活動のことを知っていただけたらという想いがありましたので、ご共感いただけて嬉しいです。
by ねこせんせい 2022-05-19 01:37