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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2025年03月31日

「淡路ワンニャンクラブ」さまの活動レポート(2024年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:兵庫県洲本市

淡路島の犬猫のために活動している、淡路ワンニャンクラブです。
島では漁港、牛小屋、空き家などに猫が居ついていることが多く、また飼い猫を外に出している方もたくさん見受けられます。
そのため、あちこちで子猫が産まれたり、病気や事故で死んでいく猫がいます。
保護団体への相談が、後を絶ちません。

<事例1>
ある方のウッドデッキの下から、子猫の鳴き声が聞こえました。
翌日赤ちゃん猫を見つけ、近くに母猫の姿がないことから私たちに相談がありました。
子猫は生後三週間ほどの大きさです。
ミルクをあげると飲んで元気そうでしたが、前足の付け根辺りの皮膚に小さな穴が開いてたくさんの膿が流れ出てきました。
翌日受診をすると、たぶん鳥に掴まれた爪痕だろうと言われました。

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(鳥に掴まれて落とされたデッキー君)

カラスやトンビにやられてしまう子猫が多くいますが、この子は運よく途中で落とされ助かったようです。 一時は足を引きずっていましたが、回復し元気になっています。


<事例2>
漁港にいる漁師さんから、子猫の大きな鳴き声がするがどこからかわからない、と連絡がありました。
あちこち探すと、漁に使う網やロープ、籠などが山積みなった底のほうから聞こえます。
5人がかりで慎重に物をどけていき、中に手を入れると小さな子猫の姿がありました。
持ち上げようとしても体中に網が巻き付き、引き出せません。
怪我をさせないように少しずつ網を切って、3時間後にようやく救出できました。
首や腕がうっ血していましたが、大きな怪我は無く、元気でホッとしました。

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(網が絡まって、救出に時間が掛かったニスン君)

事例1と事例2の子猫は、一緒に里親様に迎えてもらいました。
元気に遊んでいる様子に、とても嬉しくなります。


<事例3>
漁港の町には、たくさんの野良猫がいます。
ひどい風邪をひいている子猫がたくさんいる場所の相談があり、子猫たちを保護しました。
子猫たちは酷い風邪で、治ってもまたぶり返しています。

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(風邪の治療中の子猫たち)

その中で、片方の目が失明しているかもしれない一番酷い状態だったユラミ君。
更にFIPを発症してしまいました。
遠方の病院を受診し、投薬治療をしています。

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(投薬を始めてから元気になってきた、ユラミ君)

春から例年以上にたくさんの子猫の保護、成猫のTNRをしています。
ボランティア不足ではありますが、猫達のために協力し合いながら頑張っています。

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(元気いっぱいの子猫たち)


<ご支援くださっているみなさまへ>
いつも温かいご支援をありがとうございます。
現在、過去最高の保護猫の数になっており、日々のフードや猫砂のほかにたくさんの医療費がかかっています。
子猫の保護が多いため、毎年FIPを発症する猫がおり、高額な医療費は保護活動の負担になっています。
継続した活動ができているのは、皆様のご支援があるからです。
ありがとうございます。
これからも地域の方に啓発をしながら保護活動をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



「淡路ワンニャンクラブ」
https://www.awaji-wannyan.jp/
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