
保護されてそれほど経っていない茶トラさんです。
落ち着いた顔をしていますが、ずっと口を閉じたままウーッとおっしゃっています。

興味深くこちらをさぐっていますが、唸っているのは継続中です。

ついにシャー!をいただきます。

でも表情はすごく穏やかですね。
ご挨拶みたいなものかもしれません。
お世話をされている方には触れる人もいて「絶対人慣れしてくれる」とのことです。
確かに、あと少しな気もしますね。
ちなみに、1枚目の写真、背中の毛が綺麗に型が付いていますがこれはブラッシングをしてもらった跡なのです。

少し不機嫌そうな表情になり奥に帰ってしまいます。
この翌日、病気の検査が終わり、問題がなかったとのことで、ケージから外に出て暮らすことになったそうです。
ケージを出て他の保護猫さんとの交流、人慣れしていくかどうか・・・茶トラさんの挑戦の始まりです。
また経過を見に行ってみます。
と言っている間に里親さんにもらわれているかもしれないですね。また会えないのは残念ですが、そうなったらすごく素敵なことです。
写真
さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。